「FX意識改革」ブログ

 2009年から専業トレーダーになる方法を真面目に解説しています。
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# FX意識改革127 レッスン4 「通貨の魅力を見極める」

講師「前回は、通貨の魅力を推し量ることが大切で、

      その通貨が何割引きになったときに買いがでるのか?

   それをよく考えていけば、相場観が身に付くと話しましたね。

 

 

生徒「はい、そうでした。

    でも、トレーダーがその通貨を魅力的に思っているかどうかって、

    一体どうすればわかるのですか?」

 

 

●レッスン4 「通貨の魅力を見極める」

 

 

講師「いくつか方法はありますね。

    まずはトレーダーたちのオーダー状況を確認してみればわかりますよ」

 

 

生徒「オーダー状況???」

 

 

講師「為替というのは、現行の価格(成行き)で売買もできますが、

    予約注文(指値・逆指値)でも売買できるのです。

    これから買いたい人・売りたい人が、

    いくらくらいのプライスで買いたい・売りたいか?

    それを調べればいいのですね」

 

 

生徒「なるほど! えっ、でもそれはどこで見れるのですか?」

 

 

講師「FX業者によっては、顧客のオーダー状況をある程度教えてくれますよ。

    ホームページなどで公開しているケースがあります。

    それを見れば顧客のポジションのオーダー状況がわかります」

 

 

生徒「前にいっていた、今買っている人、今売っている人、様子を見ている人、

    の3タイプの動向がわかるわけですね」

 

 

講師「その通りです。

   たとえば、上がっていた相場が急落したときにオーダー状況を見ると、

 

   今買っている人・・・ほとんど含み損。損切できずに放置している。

   今売っている人・・・少ない。すぐに利食いしてしまうので、

                含み益の人はさほどいない。

   様子を見ている人・・キリのいいプライスに買い注文を置いて押し目を狙っている。

 

   だいたいこういう感じになっています」

 

 

生徒「さっそく見てみましたが、たしかに相場が逆に進んでしまうと、

    9割方の人が損切できていませんね。身につまされます」

 

 

講師「はい。その損切できていない人たちが、負け組だということです。

 

   この損切できない人たちのポジションも、参考になりますよ。

   その人たちが買い手で、今の相場が下がっているとしたら、

   含み損の買い手が大勢いるところまで相場が戻れば、

   その人たちは一斉に売りますから」

 

 

生徒「え、なんででしょう?」

 

 

講師「それは、買ったけど下がってしまい、いままで含み損で苦しかったからです。

   このままどんどん下がっていったらどうしようと悩んでいたところで、

   相場が戻ってきてくれたら、

   やれやれよかったと買いのポジションを整理します(つまり売る)

   溺れそうなときに助け船が通れば飛び乗る。それが人間心理というものです。

 

   反対に、そのままズルズル下がっていってしまった場合も、

   その人たちがもうだめだと諦めるポイントというのがあります。

   彼らが最終的な損切注文をどこにおいているか?ということです」

 

 

生徒「なるほど、相場が下がったとき、

    買い手の売りオーダーが並んでいる場所は、

    損切の場所であって、それが執行されたら相場がガクンと下がりますよね」

 

 

講師「そういうことです。ガクンと下がるところをオーバーシュートといいますが、

    プロは、そのストップロスが執行されて、ガクンと下がってきたところで買ってきます」

 

 

生徒「よく、急落したあとに急騰して、

    いわゆる行って来いになるのはそういうわけだったんですね」

 

 

講師「そういうときにニュースを見ているとえらいことになりますよ。

    〇〇の懸念材料が浮かび上がり、相場が急落している・・・なんていうのを信じたら、

    下がったところで突っ込んで売ってしまい、底値つかみになります。

 

 

生徒「はい、よくそれでやられました。ニュースを信じてこれからどんどん下がると思い、

    底値で売った瞬間、突然急騰。トレードあるある話です」

 

 

講師「そういう負けパターンに嵌らないように、常にプロの動向を見ておきましょう。

    プロというのは、虎視眈眈と様子を見ているトレーダーのことです。

 

    彼らがどこで買うのか? それを観察するべきです。

    直近の相場が上がっているのなら、

    押し目狙いの買い注文をどこで仕掛けているか? ですね」

 

 

生徒「その価格で買いたい人が多ければ、そこで反発するのがわかるから、

    自分もそこで買えばいいわけですね」

 

 

講師「まあ、簡単に言えばそうなりますね。

    たとえばUSD/JPY 100.00なんていうプライスは、とてもキリがいいので、

    ここで買いたいと思う人がたくさんいます。

    買いの予約もたくさんはいっていますから、押し目買いで跳ね返りやすいのです」

 

 

※以上の話を詳しく知りたい方は、

 「FX オーダー状況」や「FX オープンオーダー」で検索して調べてください。

 海外業者ではOANDAが公開しているものが有名です。

 ネット上ではわかりやすく解説しているサイトや動画もたくさんあります。

 なおこれについてのご質問などにはメルマガ著者はお答えしません。

 

 

 

講師「というわけで、オーダー状況を見れば、

   トレーダーがどこで買いたいか売りたいかがわかるわけです。

 

   しかし、私がお伝えしたいことは、

   このツールを使って勝ちましょうということではないのですね」

 

 

生徒「え? 違うのですか?」

 

 

講師「はい。これはあくまで自分の相場観を鍛えるトレーニングツールとして使いましょう。

 

    このツールをよく見ていけば、

    人間が下す判断というものが、統計的に浮かび上がってきます。

    日本人もアメリカ人もロシア人もフランス人もみんな考えることは同じですよ。

    損得がすべての相場の世界では、

    誰もが自分と同じような考え方をしているのです。

 

    だから、オーダー状況を見ていくことで、相場観が鍛えられるのです。

    みんなが買いたい、売りたい、その価格帯が感覚的にわかってきます。

    このトレーダーたちが共通でもっている、

    相場の価格感をつかむことが大事なのです。

 

    たとえばヤフオクに精通している人なら、商品の相場を理解しているでしょう。

    その相場よりも低い価格で出品しているのなら、すぐに入札しますし、

    反対に相場よりも高い価格で出品しているのなら、入札しません。

    トレードでもそういう相場観が大事で、

    それを鍛えることが勝利の近道ということですね」

 

 

生徒「なるほど、オープンオーダーを見ていけば、仕掛けどころはわかってきますね

    たしかに、ニュースをチェックするより、こっちのほうが大事そうだ」

 

 

講師「というわけで他のトレーダーがどう思っているか?

    その通貨を魅力的に思っているかどうかは、

    オーダーを見ていくことでわかります。

 

   そのほかに通貨の魅力を推し量る方法としては、『比較』がありますね」

 

 

生徒「比較、ですか?」

 

 

講師「はい、相場というのは、人気投票です。

    人気のある通貨を買う、人気のない通貨を売る。

    単純にいえば、こういうことです。

    だから、人気のある通貨がどれか、人気のない通貨はどれなのかをチェックしましょう」

 

 

生徒「日本では、円高や円安という言葉で、

    円の人気については語られていますよね」

 

 

講師「たしかにUSD/JPYが上がっていれば円安、下がっていれば円高です。

    それはドルより円の人気があるかどうかを示す言葉ですね。

    しかし、それだけでは相場全体の状況をつかむことは不十分です。

 

    相場の主役は、あくまでドルです。次にユーロ、そしてポンド、それから円です。

 

    ほとんど相場というのは、ドルの主導で動きます。

    円が高いか、円が安いかよりも、ドルが高いか、ドルが安いか?

    それをつかむことが大切なんです。

 

    だからUSD/JPYだけ見ていると相場観が身に付きません。

    ユーロなどの他の通貨と比較する必要があるのです。

 

    次回では、その比較のやり方を教えましょう」

 

 

生徒「次回もよろしくお願いします!」

 


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| - | - | 19:37 | category: FX意識改革(メルマガ転載) |
# テクニカル解説083 「MAが何度もクロスするところは、逆張りでの対応が良い」

この記事を書いているのは7月28日金曜日の11:30頃です。

 

USD/JPYは週半ばは一旦上がりましたが、昨日は高値から売られる展開になりました。今週は再び買うのは難しくなってきたので、買いたいなら来週になってからを検討し、デイトレでは様子を見ていきたい場面です。

 

4時間足

4時間足は前回指摘したように一旦は上がる展開になりましたが、a付近では+2σが壁になって叩き売られました。アドバンスドホーミングFXではaからの売りは手法Bリバーサル法であり、それは前回予測した通りですから、aからの売りは十分狙えたでしょう。ただ、aからの売りは急落したあとは、さっと利食いをするのが賢明です。というのもaの前の展開は上がっていたわけですから、当然ながら落ちたら買い遅れていた人が買ってくるからです。となれば、昨夜のように少しリバウンドが来ます。しかし、aからは急落したわけなので、安値から買われても、高値にくると警戒から売られるわけですね。そしてまた現状のように弱まってくると、売り買いが錯綜してレンジになってくるのです。

 

テクニカルとしてはMAがゴールデンクロスしたあとにすぐデッドクロスしましたよね。こういうようにMAが短期間にクロスを繰り返す相場は、上記のような人間心理が働いていて錯綜しているのだから、単純に順張りができません。では、どうすればいいかというと、この展開はパスして様子見をするのがベスト。それでも仕掛けたければ、逆張りでしょう。ボリンジャーバンドは狭まってきているので、バンドから仕掛けるのは狭くてあまり旨みがありません。何かのきっかけでRSIが70%に来た時に一度だけ売り(b)、反対に30%に来た時だけ一度だけ買い(c)をやるのが良い作戦です。ただし、逆張りで仕掛けて反発したのなら、すぐに利食いをするのが賢明です。レンジ相場なのですから、あまり長くもっているとまたわけのわからないレンジに巻き込まれて利を失ってしまいますから。

 

1時間足

前回記事からの展開を振り返りましょう。前回はa地点でした。ここで私は「売ってはいけない。短期で買うべきだ」という趣旨を書きました。a後はジリジリと上がっていきました。これは想定通り。bでピンクの線を割ったので、ここで売るという手段もなくはないのですが、上がったあとはおっつけ上がってくる茶色線がいい角度になっていますから、ちょっと下がってもcで支えられてまた再上昇が始まるのです。しかし、このケースでは再上昇は続かずにdでカウンターの売りが来ました。4時間足を見ていれば+2σの壁もあるし、1時間足はRSI70%タッチで売られる要因はあるところです。機敏なトレーダーならdで買いを利食いして売りに持ち変えることも可能でしょう。

 

そんなに器用に立ち回れなくても、たとえばcで買うのはまったく問題ないのですね。cからはグーンと上がっていくわけですから、損切ラインをトレール注文のように時間の経過と共に上げていけばいいだけです。突然eのような急落が起こっても利食いで終われます。自分が「これは上がるだろう」と思って損切にかかったのならば、それはその考えを見なおす時です。たいてい反転して急落していくものですから、損切にかかったら様子を見るべきでしょう。テクニカル的にデッドクロスが起こったらもう買いを持っていても不利でしかありません。

 

このチャートはその後は乱高下になりました。d後に急落したところはRSI30%で買うのはアリでしょう。しかし、現状は右往左往してレンジの中心地になりました。ここからは図のようなルートで上下するレンジになりそうです。こういう相場は無理に入らないこと。1時間足レベルで入りたければ上記で書いたようにRSIからの逆張り狙いでしょう。

 

まとめると、しばらくレンジが続きそうです。急に下がっても次のタイミングでは上がって行って来いになりやすい、反対に急に上がっても次のタイミングでは下がって行って来いになりやすい。そういう猫の目相場です。

 

 

※チャート設定はアドバンスドホーミングFXに基きます。
(当ブログで紹介しているボリンジャーバンド等はこの教材独自の設定なのでご注意ください

 


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| - | - | 11:41 | category: テクニカル解説 |
# 当ブログの教材について、クレジットカード決済を導入致しました。

こんにちは千草です。

 

当ブログの以下の教材について、読者からのご要望が多かったものですから、

新たにクレジットカード決済を導入しました。

 

・FXデイトレード知識ゼロからの最短上達方法

・FXをゲーム化して攻略する方法

・相場観マスターブック

・確率的裁量トレード入門

・7-DAYTRADING

 

このブログの右のリンクから販売ページに移動して、クレジットカード決済か銀行振り込みを選び、

決済・入金後24時間以内に教材のダウンロード方法を示したメールが届きます。

配送などは私の代理の方にやって頂いています。

 

上記の教材についてですが、私としてはあくまで「おすそ分け」感覚でやっています。

決して「これさえ読めば勝てる裏技」とか「必勝法」みたいなものではありません。

 

これは純粋なトレードの技術書になります。

そこにはセオリーから、私が相場で知り得たこと、有効なテクニックなどが書かれていますから、

トレードの経験値を上げたり、ヒントを得ることができるものです。

ご参考にして頂き、ご自分のトレードに役立ててください。

 

私としては上記の教材のセールスはほとんどしておらず、商売っ気はほとんどありません。

ダイレクトメールなども過去5年間はお送りしていない始末です。

上記の教材はどこの販売サイトにも載せていません。

あくまでこのブログ読者へのサービスであり、「おすそ分け」感覚でやっています。

それをご理解いただける方のみにお譲りしておりますので、その点はご了承ください。

 

正直なところ最近は教材制作に対して意欲が薄れていたのですが、

いまだに上記の教材を参考にして頂いている方が多いので、

近々また新たにレポートは書きたいと思っています。

メルマガもすいません、今月末には出したいと思います。

 

千草より

| - | - | 12:01 | category: - |
# テクニカル解説082 「月末相場のパターンにそってトレードプランを考える」

この記事を書いているのは7月25日火曜日21:00頃です。USD/JPY及びクロス円は毎月恒例で月半ばは弱まりましたが、25日からは強含みになっています。また月末付近は一旦上がりそうですから、売るのなら突き上げが来たあとで売るべきでしょう。ただ、全体的には弱いと思っていて、毎月半ばは弱くなるし、特に8月半ばのお盆休みは一番弱くなるものですから注意でしょう。

 

USD/JPY 4時間足

4時間足はダラダラと下がってきました。このチャートで売りが優位だったポイントはaの所。ここは一旦底値から反発してきましたが、茶色線やRSI50%が壁になったので戻り売りの場面です。その後急落していきましたが、bのようなところで、突っ込んで売ったり、欲張って売り続けるのはあまりよくありません。aから売ってbまで落ちたら利食いがベストです。日足が下降トレンドならbから売りを粘るのはいいのですが、レンジですからあまり売りを長く持つのはよくありません。

 

その後、ピンク線の上に乗ってきた段階で、売りは不利になりました。そして先ほどの陽線で、強い反発が予期できます。現状もaと同じく茶色線やRSI50%の接点なので戻り売りを考えるところですが、茶色線の角度をよく見てください。今は斜め下から横方向になっているので、茶色線のレジスタンス力は低くなっています。

 

まあ、現状から売りたければ売ってもいいでしょう。ただし、売る場合は茶色線が最終防衛ラインということです。これを抜かれたらすぐに買いに変えなければなりません。抜かれるとボリンジャーバンドの+2σまで急騰する可能性が高くなります。そうなったらデイトレでは買いがしばらく優位であるし、売りたければ+2σに到達してから売るべきでしょう。現状で買うのはアドバンスドホーミングFXでは手法b。+2σから売るのは手法bリバーサルとなります。いずれも勝算が高いポジションの取り方となります。

 

1時間足

1時間足は赤線のレジスタンスを抜いてきました。3本前の陽線でこのあと上がりが強くなる可能性が高まったと言えます。ここからは売れないし、売りを持っていたとしたら損切です。逆に買うのは短期的に上がりを追いかけていくのはいいでしょう。たとえば明日の朝まで買うというのはいい手段です。たいていアメリカ市場で波乱がなければ、日本では午前中まで勢いが強くなるものです。だから、明日の午前中まで買いを持てばいいでしょう。図のようにピークを付ける動きになってきたら、少し粘って利益を伸ばしていけばいいのです。

 

まとめると今日明日はやや強含みになることを考えます。基本的に25日から月末まではUSD/JPYやクロス円は買われやすい傾向にあります。特に金利のつく通貨は買われやすいでしょう。

 

 

※チャート設定はアドバンスドホーミングFXに基きます。
(当ブログで紹介しているボリンジャーバンド等はこの教材独自の設定なのでご注意ください

 


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| - | - | 21:13 | category: テクニカル解説 |
# テクニカル解説081 「買うと下がる、売ると上がる」と言う人は、単なる準備不足。

この記事を書いているのは7月18日の10時20分頃です。USD/JPY相場は前回想定したルート通りで動きました。私も以前はデイトレーダーでならしていましたが、ここ数年はスイングが中心になっています。というのも毎回書いているように、USD/JPY及びクロス円相場は、毎月25日〜5日くらいは上がり、そのあと月半ばの10日〜20日は下がるという、パターンで動いているからです。単純な話、月末は買って、月半ばは売る。これだけで勝ててしまうような状況が続いているわけです。まあ、デイトレはデイトレで、日本時間は上がって、欧州時間は売られるみたいなパターンはありますから、そういうパターンが強くなってきたらしばらく続くものですから頭に入れておきましょう。

 

USD/JPY 日足

USD/JPYの日足はレンジの折り返しが入って下がりました。前回指摘したフィボナッチの61%のラインまでキッチリと戻りましたね。ピンク線を割ってから売れば簡単に1円くらいはとれたでしょう。さて、下がってきた現状からはどうアプローチするか? 下がることを考えていなかった人たちは、下がったので「これは売らなければ!」と反射的に思うものです。そう考えるのは失敗の元で、そういう行き当たりバッタリの人が言うおなじみの言葉が「俺が買ったら下がる、売ったら上がる」というものです。その言葉には単純に「こう動いたら、どう動くのか?」というのを考えていない準備不足が露呈しています。

 

このブログで書いているように「こう動いたら、どう動く?」というのは事前に考えておかなければなりません。前回では61%までは落ちるのではないか? 落ちたらそこからはリバウンドに警戒する、という趣旨で書きましたね。現状のチャートは61%のラインだし、上向きの茶色線の接点が近いし、RSIは50%ラインです。現状からさらに売るのは、下がるかもしれないですが、それはもう遅いといえましょう。プロは下がる前に売っているのですから、そのプロが利食いするのが現状辺りであるからです。

 

ということを考えると、しばらくここでもみ合いになるのではないか?というのが考えられます。白い線が下降トレンドラインではあるのですが、これがしばらく抵抗線になり、上がるのも難しい状態になるでしょう。とはいえ、ここから売るのも遅いので、日足としては次のアクションを待ちます。だいたいレンジの真ん中で仕掛けても優位性はないのです。こういったように日足が仕掛けにくいときにトレードしたければ、短期足でデイトレを検討しましょう。

 

4時間足

4時間足を振り返ります。前回記事と見比べてください。前回ではaのポイントで下がるかどうかを見極めるのが肝要で、下がる可能性が高いということを書きました。で、実際aから急落して下がりました。どこまで下がるのかということも予測済みでした。だからbで売りを利食いすることは十分可能です。だいいちbの時は日足のフィボナッチのラインに来てるし、RSIは30%ラインタッチですから、利食いのセオリーになります。何も考えていない人はbのときに「急落した!もっと下がるかもしれない!急いで売りだ!」などと焦って売ったあとリバウンドに飲まれるわけです。

 

そのあとリバウンドが来て113円手前のcまで戻りました。このリバウンドも想定済でした。そこから再度下がってきて、さてここからどうするか? 下がってきているから、下降トレンドだと考えて売りでしょうか? まあ、中期的には弱くなりそうなことはわかります。しかし、現在は最安値ですよね。最安値から売るというのは、メリットが薄いのです。「売り」という考えは良いでしょう。でも「売り」たければどうするか? どうしたほうが売りで利益がもっと増えるのか? それは、上がったときに売るほうがいいのです。

 

したがってdのような急なリバウンドが起こるのを待って、それが起こったら売ればいいのです。dから売るのは勝算が高いのです。dまで上がると4時間足は急騰しそうに見えるかもしれないのですが、前述した日足の白線の下降トレンドラインが抵抗線ですから、そこに叩かれやすいのですね。4時間足のテクニカルとしては茶色線やRSI50%が抵抗線になるでしょう。

 

まとめると、USD/JPYは弱含んできましたが、すでに下がってしまったあとです。売りたければ上がりを待ち、また113円に乗ってからでしょう。デイトレレベルなら、5分足で強い陽線が出てきたときは、数時間は上がりが続く可能性があるので、そういうときは買いで対応していきます。が、売りの注文を上がったところに仕掛けておくのが一番楽です。

 

 

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