「FX意識改革」ブログ

 2009年から専業トレーダーになる方法を真面目に解説しています。
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# 12月5日時点でのUSD/JPYの中期展望[売り]

USD/JPY相場は昨夜からダウが800ドル安になったことで、崩れ出して来ました。リスク回避が強くなり、クロス円相場なども崩れてきそうな気配があります。

 

今回は年末に差し掛かってきたということで、来年の予想も踏まえて、月足から中期的な展望を考えて見ます。

 

月足

この一年間月足はやや上がっている感じはあります。しかし、そもそも1年前のaポイントで、それまで三角持合いだった所を下に抜いてきた感があり、その影響の揺り戻しが現状だと思います。ですので、今までなんとか持ちこたえてきた感じはあるのですが、ここからグングン急上昇というよりかは、100円割れ目指して落ちていきそうだと考えています。来年の夏くらいに100円割れの攻防はあるかもしれません。いずれにしろ、このチャートは、レンジで積極的に売買したい場面ではないです。が、仕掛けるとしたら売り方向なのかなと思います。今月に115円を回復してくるような年末の爆上げみたいな状況にならないと、来年危ういなと思います。

 

週足

週足はジリジリ上がってはいるんですが、これは上昇トレンド相場というよりかは、乱高下の範疇でしょう。月足や週足が乱高下しているような不安定な時でたまたま上がりの局面の時、実は日足以下のミニマムな足では、かなり堅調な上昇相場が繰り返されます。すると、ミニマムな視点の世界にいる人々は相場が堅調だなと考えるわけですが、一歩引いて俯瞰してみれば、乱気流の上がりの場面にいるからそう誤解しているにすぎません。トランプ政権も安倍政権も経済が堅調だといいますが、単に乱高下の上昇場面に現在いるからそう感じるだけなのでしょう。一転して下降場面になったら、民衆から突き上げを食らって大変なことになりそうです。来年あたり経済も政権も暗雲が立ち込めてくるのではと個人的には思います。

 

テクニカル的には、チャートは上がり気味ですが、RSIが下がっています。これはダイバージェンス現象(逆行現象)であり、頭打ちのサインとなります。買い支えている向きが「なかなか上がらないなぁ」と感じるのが今頃で、大きな陽線がドンと出てこないと彼らの心理は売りに傾くでしょう。茶色線を割れると売られてくる形になります。

 

日足

日足は前から指摘しているように白線の範囲でレンジを繰り返しています。が、昨日にRSI50%を割り込んできました。まだ、レンジの範疇ではあるのですが、図のルートでの下抜けに警戒する必要があります。ここから買うのはどうか? まあ買うのだとしたらあくまで白線のサポートが根拠です。割った瞬間に損切して売り側に鞍替えするという前提で買うのは別にいいでしょう。ただ、崩れそうなので積極的に買いたいチャートではありません。

 

4時間足

4時間足は前回記事のルート通りで推移してきましたが、その後は113円台後半から崩れて来ています。このチャート、買い手は茶色の線を防衛ラインとして買っていたわけですが、割れたことでみんな退却して崩れました。現在はRSI30%にタッチしたので、雇用統計まで持ちこたえるかもしれません。しかし、雇用統計がどんな結果であっても、そのあとで売りが入る状況に思います。予想は20万人増ですが、予想通りや予想以上であったら、それは「噂で買って事実で売る」の想定内で売られそうだし、予想以下だったら単純に売られると思います。

 

まとめると雇用統計が終わって12月半ば辺りは荒れそうな気配を感じます。ここ数年は例年年末に急上昇してきましたが、どうも今年はそのパターンにはならないように感じています。私は総じて売り目線です。

 

 

※チャート設定はアドバンスドホーミングFXに基きます。
(当ブログで紹介しているボリンジャーバンド等はこの教材独自の設定なのでご注意ください

 

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| - | - | 07:20 | category: テクニカル解説 |
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