「FX意識改革」ブログ

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# テクニカル解説109 USD/JPYが停滞中は、他通貨の動きをチェックする

この記事を書いているのは、1月30日(火)の16時頃です。

 

週明けから為替相場の状況に変化が見えてきました。いままでドルの独歩安の地合いでしたが、昨日あたりからそれに加えて円が高くなってきています。つまり、リスク回避の局面が訪れています。

 

USD/JPY 4時間足

USD/JPYの4時間足は安値張り付きの場面です。MAが下がっていますから、基本的には売りでいいのですが、そういうときでもボリンジャーバンドを見てください。2σ線が内側にすぼまっているときは、下降トレンド中でもやや下げ渋りの場面です。いまからすぐには売らないほうがいいでしょう。売りたいのならまた+2σが拡張してきてから順張りで売るか、あるいは突然+2σまで吹き上がるような陽線が出た時にカウンターで売るのが良いです。

 

いままでドル安でUSD/JPYがズルズル下がっていた局面で、値が動かなくなったときは、他が動いている可能性があります。今回は他の通貨を見てみましょう。

 

GBP/USD 1時間足

GBP/USDの1時間足を見ると下がっていることがわかります。つまり、今はポンドよりドルのほうが強いということです。ちなみに現状は対ユーロや対オージーにおいても、ドルの方が一時的に高くなっています。GBP/USDとしては売りになります。

 

そして、USD/JPYが停滞しているような状況のとき、このようにストレートが下がっている場合は、クロス円が大きく動きます。GBP/JPYを見てみましょう。

 

GBP/JPY 1時間足

GBP/JPYはGBP/USDよりもさらに下落の足が速くなっています。このチャートはUSD/JPYの4時間足と見比べてみると、ボリンジャーバンドが外側に広がっています。すぼまっているUSD/JPYのチャートと異なり、こちらは下げがさらに強くなりそうだと考えることができます。MAが下がっている間は順張りで売りになります。

 

まとめると、今週はドル安はドル安ですが、円以外の他通貨も安くなってきています。つまりリスクオフです。為替と株は下がりやすい局面にあると考えます。いつも月末はリスクオンになりやすいのですが、どうも年が変わり今月はそのパターンから外れてきています。まだまだ売り戦略で良さそうな状況にあり、株やクロス円などは急落に要注意でしょう。

 

 

※チャート設定はアドバンスドホーミングFXに基きます。
(当ブログで紹介しているボリンジャーバンド等はこの教材独自の設定なのでご注意ください

 

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| - | - | 16:38 | category: テクニカル解説 |
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