「FX意識改革」ブログ

 2009年から専業トレーダーになる方法を真面目に解説しています。
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# テクニカル解説108 レンジブレイク後の展開を考えていく。出遅れたのならば焦って売りで入らない。

この記事を書いているのは、1月26日(金)の11時頃です。

 

1月のUSD/JPYは想定した形で進んでいます。ただ、私はリスク回避が来そうだと考えていたのですが、どうもここまではドル中心の展開が続いており、今後もしばらくドルと他通貨のシーソーゲーム(ドルが上げれば他が下がり、他が上がればドルが下がる)という形になりそうです。

 

週足

週足は想定した形で-2σに到達しました。到達したので、昨日は反発がありました。前回記事で108円台から買いたいと書きましたが、ここは想定した通りです。ただ、週足としては現状は陰線中です。ですから、USD/JPYの売り圧力はまだ強いままでしょう。安心して買える場面ではありません。まあ-2σからのレンジ狙いで買うのは別に良いのですが、前回記事でも書いているようにボリンジャーバンドが広がってきたらすぐ逃げなければなりません。1月初旬の記事で月足が大きく動きそうな指摘をしていますが、週足がブレイクすると一気に下に崩れていくからです。ここで長く買いを持つのは危険ということです。

 

では、週足は売りかというと、現状から売るのは時期尚早です。まだレンジに収まっているのですから、これが崩れてきてから売るべきでしょう。来月半ば辺りから崩れ出すくらいのスパンで考えておいたほうがいいでしょう。

 

日足

日足は週足の未来を示したようなチャートです。レンジから下に崩れてきて、一気に下がりました。まだレンジブレイクの初動ですから、急落したaの時点からすぐ売るのは短期的には良くないです。このチャートはいままで高値でウロウロしていたのですから、少し派手に落ちればたちまち安値を拾ってくる人たちが集まるからです。だから、レンジ後の急落からは売ってはいけない。出遅れたら戻りを待ってから売りましょう。RSIも30%から上に向いているのだから、少しのリバウンドは考えられるポイントです。

 

4時間足

4時間足もレンジからズルズル下がってきました。注意したいのはaの場面。いままで連続して均等なサイズの陰線が出てきたのですが、その陰線の3倍くらいあるようなaの陽線が突如出ました。このくらい強い陽線が出ると、売り手は「反発だ逃げよう(つまり買い)だし、様子見は「反発が来たな、買おう」と思うのですから、やや買いの流れが続きます。

 

しかし、このチャート全体でみると○で囲んだ部分には、たくさんの買い手が捕まっていることは明白です。彼らは損切する機会を失って大変に困っている最中なのです。そんなときに戻ってきたら、これ幸いだと急いで買いポジションを処分する(つまり売る)でしょう。すると売りが強くなるということです。そういうトレーダー心理が働き、赤線のレジスタンスは、ただのテクニカルの棒線ではないのです、心理的なレジスタンスなのですから上値が重くなってくるということです。

 

まとめると、USD/JPYは多少反発は続きそうですが、110円近辺では上値が重くなります。短期的には今のドル中心の相場状況だと、USD/JPYが反発しているときはドル買いです。ですからドルストレートは下げ気味。クロス円はレンジになります。反対にUSD/JPYが売られているときはドル安です。ですから、ドルストレートは上げ気味。クロス円はレンジになります。となるとドル高ドル安のタイミングを狙ってUSD/JPYやドルストレート取引が良く、クロス円はレンジ狙いなら別ですが、さほど動かないのであまり取引対象としてはよくないということです。

 

 

 

※チャート設定はアドバンスドホーミングFXに基きます。
(当ブログで紹介しているボリンジャーバンド等はこの教材独自の設定なのでご注意ください

 

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| - | - | 11:12 | category: テクニカル解説 |
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