「FX意識改革」ブログ

 2009年から専業トレーダーになる方法を真面目に解説しています。
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# テクニカル解説107 レンジブレイク時にはボリンジャーバンドの2σ線の動きに注目する

この記事を書いているのは、1月22日(月)の13時頃です。

 

先週一週間はドル安の局面が続きました。週末はいくらかドルが戻したのですが、また週明けからドル売りの状況になりやすい形です。

 

週足

1月初旬に予測したルートで進んでいます。白く囲んだところはレンジですからボリンジャーバンドの-2σまで進みやすい状況です。レンジの中央を示す茶色の線を割ったので、いまは-2σまで一気に下がりやすい展開です。具体的には108円台までの下落には注意でしょう。そこまで下がると、半月くらいはリバウンドがあり、また110円までは戻す形はあるでしょう。ですから、短期スパンでしたら、108円辺りまで下がったときは買うのは良いでしょう。

 

日足

日足も1月初旬に指摘したように、ボリンジャーバンドが収縮していましたから、今は拡張(ブレイク)が始まっています。赤丸で囲んだところをみてください。花びらが開くように、すぼんでから外側に開いています。この状態がレンジのブレイク初期で、これから下げやすい局面にあります。このとき、ピンクの線に注目してください。ピンクの線に叩かれている間は売り圧力が高いままです。白で囲んだところは売り圧力が強い。具体的にはそこまで上がる度に、逃げ遅れた買い手がポジションを整理する(売る)ので、売られやすいということです。赤線がレンジのサポートですが、今は割り込みましたから急落に警戒すべき場面です。

 

現状から入るのも売りですが、このチャート、盛り返す可能性も2割程度はあります。ですから、ピンクの線や茶色の線を超えてきたときは、売り手は逃げなければなりません。その前提で、現状はまずは売り選択をしていくということです。

 

4時間足

4時間足はチャートの形としてはレンジが煮詰まった感じで、様子見をしたい場面です。日足は2σ線が拡張していますが、4時間足は収斂が始まっている状態だからです。このあと日足と似たような展開になると考えています。直近の動向を見ると、一旦は底値から反発してゴールデンクロスになったのですが、aの時点で+2σに当たり売り込まれました。なぜ、売りが強かったのかというと、上の週足や日足が崩れてきたからですね。もし、週足や日足が堅調な上昇トレンドならば、aから買いでもいいでしょう。しかし、今月初旬から書いてきたようにそうではないわけですから、aでは買えません。そのあとピンク線を割り込んだことで、ピンク線がまた下を向きました。こうなると、買い手は諦め始めます。「これは上がらない」と撤退していく(売る)わけですから、ずるずると下がるようになるのです。もう少しレンジが続いてから崩れだしそうかなとは考えています。売りたいなら5分足レベルで吹き上がったところで長めに売るためのポジションを仕掛けるか、あるいは、現状から分散的に売りを入れて、下がるのを待つか・・・といったところでしょうか。

 

まとめると、ドル売り傾向が続いています。USD/JPYは売りだし、このあとリスク回避気味になってクロスも崩れそうだと感じています。余談ですが、毎度のことなんですが、月末月初はリスクオンになりやすく、とくに25日前というのはリスクオフになりやすい傾向があります。なんとなく飲食業界などと同じような傾向があります。大方の給料日の25日からは客は金を使ってくれるが、月半ばは閑古鳥が鳴く。為替相場もそんなパターンが多いのです。

 

 

※チャート設定はアドバンスドホーミングFXに基きます。
(当ブログで紹介しているボリンジャーバンド等はこの教材独自の設定なのでご注意ください

 

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| - | - | 13:17 | category: テクニカル解説 |
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