「FX意識改革」ブログ

 2009年から専業トレーダーになる方法を真面目に解説しています。
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# テクニカル解説099 急落後は続けて売るのはいけない。反発を想定しておきたい。

この記事を書いているのは11月24日の10時30分頃です。

 

USD/JPY相場は、前回記事で想定した形で、小反発後に浴びせ売られて安値を更新しています。今後はどうなるでしょうか?

 

4時間足

 

4時間足は前回記事ではaのポイントでした。 前回は「多少の反発は考えられそうな場面ですが、おそらく反発が起こったとしてせいぜい1円規模で、1日くらいの反発期間でしょう。そのあとはまた売りが被せられる展開になりそうです」と書きましたが、概ね想定通りとなりました。

 

a後は反発があり少し戻したものの、茶色線やRSI50%に阻まれて下落しました。テクニカルの抵抗線だからそうなったと考えるより、トレーダー心理を先に考えてください。前回解説したように、このチャートはあれよあれよと落ちてしまったので、上のほうで損切のタイミングを逸して買ったまま困っているトレーダーがごまんといたわけです。a後の反発ではまだ彼らはポジションを整理しませんが、三角持合いになったあとに弱まったb地点では、これは上がらないと判断して、逃げ遅れたトレーダーがどんどん逃げ出したということです。なので、下がっていくわけです。その心理をグラフ化したのが、チャートであり、テクニカルと解釈すると、相場がわかるようになってきます。

 

b地点はピンクの線をこぼれ落ちたので、下落するのはテクニカルを見ていてもわかります。その後急落してきて、ちょっと難しいのがcの地点ですね。4時間足のRSI30%に到達しているので、ここで売りは利食い、様子見勢は買いと考える場面ではあります。実際、そこで売りを利食いするのは間違いではありません。良いでしょう。様子見がここで買うのも悪くはありません。ただ、陽線が一本も出ていないので、こういう安値更新した後というのは、たいていオーバーシュートのような一段下落があるものです。ですから、cで買うのはやや見切り発車のところがありますから、その下落が収まってから買うのがよいでしょう。

 

そして現在ですが、現在は長い膠着状態のあとに、やや強い陽線が出てきました。現状はピンクの線の接点なので、ここから売りも検討できるところです。売り手でいくならピンクの線を壁にして売ってもまあ良いわけですが、それはあくまでピンクの線に叩かれている間だけです。抜かれたらすぐに損切は必要でしょう。また、ここで強く売りたくない理由は、RSI30%から回復をしてきたところも関係しています。ピンクの線を超えてくると図のように回復してくることも考えられます。ですから、売りはもう遅いということです。売りたければまた反発してから売るべきでしょう。買でいくなら? それは1時間足でのデイトレレベルで考えておいたほうがいいでしょう。

 

USD/JPY 1時間足

1時間足は急落後は長い間レンジになりました。このレンジ部分ではまだ買うことはできません。売っていて利益が出ていたら利食いする頃合いですが、まあ持っていても悪くはないでしょう。ただ、さきほどMAがクロスするタイミングでブレイクがありましたから、この時点で売り手は利食い(買う)。様子見勢は、買いを考えてくるでしょう。このあとMAがゴールデンクロスして進んでいくと、図のようなジグザグしながら上がっていくルートが考えられます。デイトレーダーとしたら、現状のブレイクから買い検討か、このブレイクが収まって一旦落ち込んだところで押し目を狙うか。といったところです。ただ、またMAを下回ってきたら反発狙いの買いはできなくなるので、そうなったら撤退しなければなりません。

 

まとまるとやや反発が想定できる場面です。来週半ばくらいまではここから回復して112円くらいで持ちこたえそうだと考えています。

 

 

※チャート設定はアドバンスドホーミングFXに基きます。
(当ブログで紹介しているボリンジャーバンド等はこの教材独自の設定なのでご注意ください

 


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