「FX意識改革」ブログ

 2009年から専業トレーダーになる方法を真面目に解説しています。
<< October 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
<< テクニカル解説090 レンジが崩れてきたら人間心理を考えながら戻り売りを狙う | main | アドバンスドホーミングFXの特典動画のダウンロードについて >>
# テクニカル解説091 大きな足で三角持合いが崩れてきたら。

この記事を書いているのは9月6日(火曜日)の14時頃です。

 

先月末は雇用統計前まで一時的な買い支えが入り上がりましたが、毎月恒例の「雇用統計前の期待買い、雇用統計後の事実売り」のパターンとなり、結局は高値圏から突き落とされています。USD/JPYは重要な分岐点の局面のため、月足から見てみましょう。

 

USD/JPY 月足

月足は今年は白線の三角持合いの中で動いていました。しかし、今月はその三角持合いを下に割ってきています。ほかのテクニカルを見てもMAのラインからはこぼれ落ちているし、RSIは50%以下に傾いてきていますから、急落のリスクが高まっています。下落が進むとボリンジャーバンドの-2σの100円付近がターゲットになるでしょう。中期的な戦略としては100円まで売り、100円から買いでしょう。

 

USD/JPY 4時間足

前回からの4時間足の値動きを振り返ります。a前の地点は白線の下降トレンドラインが意識されていました。ここではトレンドラインやRSI50%やピンクの線から売り狙いで間違いではありません。ただ、今回はそこで戻り売りの展開にならずに、aで強い陽線が出ました。この時点でaからの売りは売る根拠がなくなったので損切して撤退します。

 

続いてbの地点。ここは+2σがレンジの上限でしたから、bから売りを持つのは悪くはありません。ただ、aのようなそれまでのロウソクと比べて3倍もある強い陽線が出てしまったときは、カウンターで売らないほうが無難です。たいてい、aのような巨大な陽線がでたら、様子見勢が「これは強まりそうだから買いだ」と判断しますし、売っている人は「これはやばい」と損切(買う)してきます。だから、オーバーシュートが起こって上がりやすいのですね。とはいえbで売るのもいいでしょう。そのあとロウソク3本見ても下がる傾向がないのだから、bで売りを持っていたらその時点ですぐに損切です。

 

b後から買いに変えるのは、短期間ならいいでしょう。4時間足で急騰が起こると、1時間足上が上昇トレンドラインになりますから、それが崩れるまでは買い対応でもいいです。ただ、これまでずっと上値が重い傾向がありましたから、なかなか買いでいこうという決断はできません。勢いが失われてきたら売りを持つほうが無難です。

 

続いてcの地点はRSI70%になってきているので、頭打ちになっています。ただcの時点ではピンクの線より上にあるのでまだ勢いがあり、売りは持ちにくいところ。続いてdの部分はピンクの線が垂れ出してそこを割り出したのでdから売りを持つのも良いでしょう。しかし、dから売りを持つ時は茶色の線がサポートになってきて再びピンクの線を上に抜いてくると急騰するので注意です。eの場面は茶色線を割り込み出したので、弱まってきたと判断できます。茶色線を壁にしてeから売りを持つのは良いでしょう。

 

さて、現在ですが、また安値圏に来ています。さらに下がりそうな気配があるので買いは難しい。かといって売りで入るのはちょっと遅い。そういうときは、図のような突き上げを待ってから売りを持つことです。雇用統計前に買いで入ってきた人がいま大変困っていますから、上がれば彼らが逃げる(売る)のが必然。そういう困っている人がたくさんいるのが丸で囲んだ辺りです。この辺りは上値が重い。ですから、突き上げがあったときは売りを持っていくのが勝率が高いでしょう。

 

USD/JPY 1時間足

1時間足は下降トレンドです。aのルートを意識して順張りで売りを仕掛けても、間違いではありません。ただ、安値からさらに追いかけるときに注意したいのが、ピンクの線の動向です。この上に出て、ピンクの線が上に傾き出すとゴールデンクロスが起こって、しばらくリバウンドの流れになります。なので現状から売る場合はピンクの線を意識しておくこと。上に抜き出したらさっさと逃げて、突き上げを待ってから売りを持ち直すべきです。パソコンを開いた時にこんなチャートだったら、安値を追いかけるよりも、bのルートで回復してくるのを待って、高くなってから売るほうが得策です。なお、これはあくまで上の足が軟調であるときの戦略です。もし、4時間足が上昇トレンドで1時間足がこの状態なら、1時間足がゴールデンクロスしたら買いを選択していくことになります。上の足の動向を優先して売りか買いかを決めていくのです。

 

まとめると、リバウンドを待ってからの戻り売り狙い。基本的には売りで入ります。

 

※チャート設定はアドバンスドホーミングFXに基きます。
(当ブログで紹介しているボリンジャーバンド等はこの教材独自の設定なのでご注意ください

 


※ご参考になったら押してあげてください↓
人気ブログランキングへ にほんブログ村 為替ブログ FX デイトレ派へ

 

| - | - | 14:22 | category: テクニカル解説 |
アーカイブ
プロフィール
そのほか
サイトサーチ