「FX意識改革」ブログ

 2009年から専業トレーダーになる方法を真面目に解説しています。
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# テクニカル解説086 弱含み相場は戻ったところで叩けばいい

この記事を書いているのは8月9日水曜日11時30分頃です。雇用統計後は停滞が続きましたが、昨日からまた下落する展開になっています。概ね想定した通りです。

 

USD/JPY 4時間足

4時間足は雇用統計後にズルズル下がる展開になりました。現状は赤線のサポートラインを割ったかに見えるところです。こういうサポートラインの場面で注意したいのが、突っ込み売りです。一応サポートを割り込んでいるから売りだろう、と考えるわけです。その考え自体は間違いではありません。サポートを割ったあとは急落するリスクはましていますから、売りで追っかけるアプローチもアリなのですが、ただ、常に黄色のルートのようなリバウンドは想定してください。

 

追っかけて売る場合は、5分足などの短期でMAを確認してください。それが下向きの間はいいのですが、ゴールデンクロスして回復してくると、上の図のようなちょっとした反発につながってきます。5分足上で回復の兆候が見られたら、一旦売りは手仕舞いして、「上がってから売り直す」ということを考えましょう。このチャートも今から売るよりかは、図のようなちょっとした盛り返しをまってから売る方が勝算が高いです。

 

反対にここから買うのはどうか?というと、まあRSI30%にくれば少しは反発しますが、あまりオススメしません。多少上がっても、上では先週に「雇用統計が良かった買おう!」といった人たちが、いまそのポジションが含み損になってえらい困っているからです。上がればその人たちが売るのは必然。だから、またすぐに下がってくるからです。

 

USD/JPY 1時間足

 

雇用統計後は停滞してしまっため、前回の5分足の図が、この1時間足での値動きになりました。囲んだところは前回に解説したようにレジスタンスです。上値が重いのは明白。これは十分想定できることでした。そのあとズルズル落ちてきてMAがデッドクロス。こうなると売りが優位になります。aからはズルズルと落ちていく。このとき人間心理で何が起こっているか? それは雇用統計で買っていた人が「だめだ上がらない」と考えて次々に手仕舞いしている(売る)、から下がるわけです。bまで落ちたときに一旦急騰しましたが、これも前回の5分足で解説したように、ある程度下がれば、買い遅れていた人が買うのだから上がるのは必然。テクニカルとしてもRSI30%ですから吹き上がりは想定可能です。しかし、cまで上がるとどうなるか? 前述した買って含み損になっている逃げ遅れている人たちが速攻で売るからまた急落するわけです。

 

このあとdからの展開ですが、このチャートから入るのなら、様子見です。まあ売りが優位なのはわかります。でも、もう落ちてしまっていてRSIも30%だから、盛り返しがありそうな地点。だから見るべきです。また上がってきたら売りを被せます。

 

というよりも、このチャートから仕掛けるのはちょっと遅いのですね。前回書いたように売りたいのならば、高くなっているときに売らなければいけないわけです。現在は最安値だから安値から売る場合というのは、限られます。レンジブレイクして瞬間的に落ちていくような場面は、ごく短期で売って利食い。これはいいでしょう。長く売りたいのならまた盛り返しを待つべきです。

 

まとめると、毎月恒例の月半ばの弱含み相場です。来週全般も弱そうですが、売る場合は常に戻り売り狙いということです。

 

 

 

※チャート設定はアドバンスドホーミングFXに基きます。
(当ブログで紹介しているボリンジャーバンド等はこの教材独自の設定なのでご注意ください

 


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| - | - | 11:44 | category: テクニカル解説 |
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