「FX意識改革」ブログ

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# テクニカル解説084 例年波乱含みの8月相場に警戒する

この記事を書いているのは8月3日木曜日12時頃です。

 

USD/JPYの相場は年間を通してアノマリーのようなクセがあります。ここ数年は年明け1月〜3月までは下がり、4月〜6月辺りは上がり、8月はまた下がり、10月頃から上がっていく・・・というパターンが続いていると感じます。

 

例年8月というのは、お盆休みもあり、為替相場が停滞する時期です。一年を通して堅調な通貨でも8月は弱くなることが多いですから、今月の値動きには要注意でしょう。それを踏まえてUSD/JPYの相場を見ていきます。

 

USD/JPY 4時間足

4時間足は、ダラダラと下がっているチャートです。aの辺りからはリバウンドが起こりましたが、これは前回に想定していた形で、RSI30%付近からはリバウンドを頭にいれておく場面です。aの時点では安値を抜けたのだから、売りでいいのでは? と思うかもしれませんね。はい、売りでもいいんですよ。ただ、aから売る場合の売り手の撤退ラインというのはピンク線になります。ここに叩かれている間は、安値追いの売り対応でいいのですが、ここを上に抜かれたら売り手は損切して、また高値から売り直すという方法を取ってください。「高値から売り直す」というのは、具体的には+2σやRSI50%や70%から売り直すということです。現状はRSI50%ですから、ここから売ってもいいでしょう。ただし、ここから売る場合はRSI50%が売りの根拠ですから、それを上に抜かれたら売り手は撤退しましょう。

 

話を戻しますが、aの地点は最安値ですから、売り手はリスクがあるのです。だから前述したように上がる気配が出て来たらすぐ逃げること。一方、aから買うのはどうか? ピンクの線を抜けてきたところから短期狙いで買うのはいいでしょう。ただし、ピンクの線から買うというのは、ピンクの線が根拠になっていますから、この線を割り込んだら買い手は逃げること。現状はまだ割ってはいませんが、a後に買っているのなら、私ならここで微益で利食いますね。そして今度は前述したようにRSI50%からの売りを狙っていきます。この売りもRSI30%くらいまでを狙っていく感じで、ずっと持ち続けるわけではありません。

 

USD/JPY 1時間足

1時間足はMAがクロスしてから上がってはきたのですが、RSI70%に当たったところで急落をして、そのあとは持ち直したものの、レンジ相場になりつつあります。直近は持ち直してはいるのですが、RSI70%に当たるところで買い手が結構いたと思います。その買い手はその後の急落で逃げ遅れているので、今上がってきたところでその買いポジションを整理するでしょう(売る)。よって、このチャートは頭打ちになるということです。このあとはレンジのようになってから、弱くなっていくのでは?と考えます。

 

明日は雇用統計で、弱めの予想がされていますが、その部分は織り込んでもいるでしょう。発表後に実際に弱ければ、急落しますが、次のタイミングで買ってくる向きもいるでしょう。だから急落後に突っ込み売りはしたくありません。逆に発表後に強かったときは上がるでしょうが、上がったところでまた売りが再燃すると考えています。なんで売られるかというと、やはりUSD/JPYのチャートはズルズルと落ちていますから、高値で買っている人が逃げ遅れているからですね。よって、指標後は基本的上がったら叩くということを考えていきます。

 

 

※チャート設定はアドバンスドホーミングFXに基きます。
(当ブログで紹介しているボリンジャーバンド等はこの教材独自の設定なのでご注意ください

 


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