「FX意識改革」ブログ

 2009年から専業トレーダーになる方法を真面目に解説しています。
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# テクニカル解説072 月末は無理して売らない。デイトレでは底堅くなったら素直に買う。

この記事を書いているのは5月29日の10時50分頃です。

 

先週は想定した形で推移して、週半ばまでは強含みでしたが、後半で崩れました。ただ、急落するような相場状態ではなくて、狭い範囲でのレンジ相場が続いていると考えます。今週はいつもの黄金パターンで、買い側から入り、雇用統計後の月半ばからは売り側から入りたいとざっくりと考えています。

 

4時間足

4時間足のこれまでの推移を振り返りましょう。aの地点ではレンジが煮詰まり上に動き出しました。このとき下がってくる茶色線の接点なので売りたいと思うかもしれないのですが、MAがクロスしてきたときは売らないようにしましょう。ピンクの線が下に向いているのなら茶色線から売りでいいのですが、ピンクの線が上に向いている状態では茶色線からの売りは優位性が薄くなります。たいてい、ゴールデンクロスが起こって吹き上がってしまいます。そのときは短期的に買ったほうがいいでしょう。ただ、今度は吹き上がったあと+2σで叩かれることは十分予測できますから、aで吹き上がってきたなら売り手は撤退して、bで売り直すことを検討しておきます。bからの売りはピンク線を割り込むと長く持つことができます。cの-2σ接点まで粘っていいでしょう。ここまでの展開は前回予測したルート通りです。

 

c地点はサポートラインでもあるから、ここからは買いが盛り返してきています。そして今は中途半端なレンジの中央位置です。レンジのど真ん中にあるときは優位性はありません。まあ、どちらかというとレンジになると買いが若干強くはなります。特に月末は買いが入りやすいのが通例ですから、現状からは売れません。たいてい図のようなルートでしぶとく推移して、最後に跳ね上がったあとで急落するパターンになりがちです。+2σのdからの売りは半日くらいは持てるでしょう。ただそのあとにしぶとく推移するとeのような一段高が来ます。なので売るとしたらその一段高を叩きたい。具体的にはRSI70%から売るということです。

 

反対にこのルートにはならずにダラダラと下がってc地点より下にきたら、下落トレンドに変わりそうなのですが、現状は底堅いのでそうなりにくいと考えています。下がってきてもあまり突っ込んで売りたくはありません。やはり、売るのなら雇用統計をまたいだあとにしたいものです。そこまで雇用統計のイベントを利用した買いが入りやすいのは明白なのですから。

 

1時間足

1時間足は底値圏から持ち返しています。やはりRSI70%に一度タッチしたところは底になりやすいから、急落後は下手に売らないことです。現状は茶色線やRSI50%の接点ですから、売りを検討できなくもないのですが、前述したように、ピンクの線が上に向いてきたらゴールデンクロスの可能性が高くなるので売りは危険です。まあ、売りから入るのもいいのですが、茶色線を超えてきたらすぐ逃げることは織り込んでおくべきでしょう。ゴールデンクロスが起こると+2σやRSI70%まで進みやすいですから、5分足なら短期的に買い検討になります。ただ、吹き上がったところは、ちょうど4時間足で見ればd地点になりますから、そこからは売りがしばらく優位になるでしょう。とはいえ、50pipsくらいの狭い範囲で上下する程度です。いいところで逆張りを仕掛けてもレンジ気味ですから、あまり粘ることはできません。

 

まとめると、今日の夕方くらいからはやや買いが強まってくるのではないかと考えています。デイトレならそういう相場は短期的に買いでついていき、吹き上がったところで売りに変える。今からスイングでいくのなら雇用統計前まで買いで粘ってみる。スイングで売りたいのなら雇用統計後の吹き上がりの後で売るという戦略です。

 

 

※チャート設定はアドバンスドホーミングFXに基きます。
(当ブログで紹介しているボリンジャーバンド等はこの教材独自の設定なのでご注意ください

 


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| - | - | 11:09 | category: テクニカル解説 |
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