「FX意識改革」ブログ

 2009年から専業トレーダーになる方法を真面目に解説しています。
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# FX上達のヒント 上品な酒飲みと上品なトレーダーの共通項

 

この前友人に誘われてパーティーに行きました。

その友人の交友関係には水商売が多く、
バーの経営者やそこに飲みにくる客が中心でした。

 

あまり私は飲まないので、こういうタイプの方々とは無縁だったのですが、
彼らは皆気さくで、ノリがよく、気持ちのよい人ばかりでした。

 

そのパーティーは盛り上がり、このまま深夜まで続くと思われたのですが、
始まって1時間くらいすると、さっきまでハイテンションで飲んでいた人が、

 

「じゃあ今日はこれから用事があるからこのへんで」
「それじゃあ、またね!」

 

と、さっと冷静になって、突然スパッと切り上げて帰るのです。

その変わり身のギャップにはちょっと驚きました。

 

私はどことなく飲み足りなく、もっと飲みたいと思っていたのですが、
その時ハッとしたのですね。

 

 

パーティーに来ている方々はもともとの商売柄、飲みなれている人ばかりでした。

 

明らかに「酒は飲むけれど呑まれないタイプ」

いわばプロの酒飲みです。

だから、決して酒におぼれない。

 

用事があるなら、酒よりもそちらを優先して、いつでも飲むのを切り上げることができるのです。

 

反対に私は、いままで酒に呑まれるタイプの人を多く見てきました。

彼らは皆呑んでいる間に気分がよくなり、まあいいかと自制が効かなくなって、
ちょっと一杯のところを二杯三杯と呑んでしまう。

 

友達と話していたら楽しくなってきて、
終電ギリギリになってしまったり、もういいかとオールナイトで呑んでしまう。
いつまでもダラダラと呑んでしまうのです。そういう経験は誰にでもあることでしょう。

 

 

・・・この話、トレードで勝つための心構えと似たものがあると思いませんか?


FXは24時間いつでもトレードができます。

 

24時間空いている居酒屋のようなものです。

そこにいる間は、興奮して楽しい思いができます。

 

そこにいるたいていの客は、

勝ったら勝ったでやめられない。さらなる興奮を求めてしまう。
負けたら負けたでやめられない。熱くなって続けてしまう。

 

こういうタイプは、つまり酒場で呑み潰れるタイプでしょう。
まるで新歓コンパで呑み潰れて記憶を失う学生のようです。


反対にプロのトレーダーは、例えるなら酒を飲むのが上手いタイプです。


さっと市場に入って、勝っても負けても、ほどほどで切り上げられる。
それは酔わない程度に飲み楽しく談笑して、時間がきたら切り上げられる上品な飲み手です。
潰れるまで飲むコドモとは違った、自制が効いたオトナの飲み方ができる人でしょう。

 

市場とは酒場のようなものかもしれません。

 

そこにいる間はお酒が振る舞われて自制心が薄れます。

だから上品な嗜み方を身につけないと、気持ちよくなりたいという欲におぼれて、

ダラダラとトレードをするようになるでしょう。
そうなると酒場で酔っぱらって寝ている客と同じなのです。

 

「酒を飲んでも呑まれるな」

 

トレードも酒と同様、自制心を持っていなければなりません。

それが備わっているかどうかは、トレードで勝つために大きなウェイトを占めます。

トレードテクニックとか投資の知識とか、そんなことよりもよほど大事なことなのです。

 


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| - | - | 14:17 | category: FX上達のヒント(コラム) |
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