「FX意識改革」ブログ

 2009年から専業トレーダーになる方法を真面目に解説しています。
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# テクニカル解説063 2度叩かれると上昇気配が弱まる

この記事を書いているのは3月21日の10時頃です。USD/JPY相場は毎月同じパターンで動いていて、雇用統計後にはまた売られる展開です。この後は、毎月同じみのパターンで、25日までは売られる展開になり、そこからはやや戻す展開になるのではないかと考えています。

 

USD/JPY 4時間足

4時間足の前回は「難しい相場」と解説しました。難しい相場のときは、突然逆進する展開にもなりやすいのですね。この相場ではaの陰線が逆進の起点になりました。たいていフララフラとした相場はもともと不安定ですから、突然このような突風のような大きい値動きが起こるのですね。aの陰線でMAがデッドクロスをして、RSI50%を割り込んでいるのだから、このあとは弱い展開になることは想定できます。aの前からも115円は重いことは想定してはいましたが、aが出現するタイミングというのが読みにくいもので、aの前から売りを仕掛けて利益を出すというのは難しいことでした。しかし、а後はこのあと売りが優位になりそうだというのは予測がつくことでしょう。

 

a後の展開をみると、囲みのところで2回粘りましたね。元々上昇が強い相場なら、a後にすぐに戻して倍返しで高値更新という展開になるでしょう。しかし、そうはならずに1度叩かれた。そして、2つ目の囲みの部分でも反発ができずにさらに押し込まれています。たいてい2度叩かれてしまうと、買い手の心は折れます。RSIも底値を這うようになります。こうなると上昇の力はさらに弱くなり、このチャートを見ている買い手が「これはだめだ」と一斉に買いポジションを外す(売る)ために、図のようなルートで急落しやすいのです。

 

なので現状からアプローチするときは、ピンクの線を根拠にしてここから売っていき、-2σにタッチするような急落がきたら利食いをする。そういう短期トレードが良い手でしょう。ただ、実はこれより優位性がある仕掛けどころもあります。それは何らかの拍子で茶色線まで一気に吹き上がってきたときにカウンターで売り、下がったところで利食いすることです。何らかの拍子に吹き上がれば、上のほうで買いを持ったまま苦しんでいる人たちがたくさんいるため、彼らが逃げるということは人間心理的に必然の反応です。ですから、そこで売りを持つというのは非常に優位性が高いのです。

 

まとめるとしばらく売りが優位になりそうな形で、ピンク線を手掛かりに売り、-2σで利食い。ピンク線を抜かれたら売りは手仕舞いして、茶色線から売り直し。この2段構えでトレードしていきます。

 

 

※チャート設定はアドバンスドホーミングFXに基きます。
(当ブログで紹介しているボリンジャーバンド等はこの教材独自の設定なのでご注意ください

 


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| - | - | 10:11 | category: テクニカル解説 |
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