「FX意識改革」ブログ

 2009年から専業トレーダーになる方法を真面目に解説しています。
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# テクニカル解説055 毎月25日からは無理に売らない。売りたいなら吹き上がりを待つ。

この記事は1月25日 13:50頃に書いています。

 

USD/JPYは前々回の記事で25日頃までは弱くなりそうだと書きましたが、おおむね想定した形での推移が続いています。

 

USD/JPY 4時間足

4時間足は前回考えたようにレンジ相場になっています。昨日は112円まで落ち込んでいたのですが、ここは赤線のサポートラインが引ける2番底でしたから、反発しやすいポイントです。昨日売るのはよくありません。やや戻してきた現在売るのはどうか? それを考えてみましょう。

 

売り手としての根拠はRSI50%に当たっていて、全体的に弱いからというのはあるでしょう。ただ、茶色線の形が、今から売るにはよくありませんね。茶色線が水平に動いているときは、レンジ相場を示します。そして線の角度がないと抵抗力も弱いのです。こういうチャートで売るのはいまいちです。たいていいきなり強い陽線が出現して、+2σまでまた戻すような理不尽な展開になりがちです。なので、今売るよりかは、+2σに触れたときに売るのが優位です。今売った場合の勝算は50%だとすれば、+2σまで来たときの売り手の勝算は70%くらいまで引き上がるというような感覚を持つといいでしょう。

 

たとえば球技だってそうでしょう、全球フルスイング、全球スマッシュなんていうのは自滅するプレイヤーです。打ちにくいくさいボールはファールしたりカットしたりしてつないだりして、次にいい球がくるのを待ちましょう。もっといい状態で売れるポイントがあるのだから、そこまでくるのを待ってから売るということです。

 

また、ここ2、3年ほどの相場のアノマリーとして、毎月25日を過ぎたころから、USD/JPYや高金利の通貨は一旦反発することが多いのです。単純な想像ですが、毎月25日〜30日は、給料日と重なりますよね。どこのデパートだって25日からは書き入れ時、月半ばは閑古鳥が鳴きやすくなります。どの商売も似たようなもので、たとえば外貨預金の営業マンだって、顧客のお金があるときを狙って営業をかけてきます。給料やボーナスが入った直後を狙ってくるわけですし、個人トレーダーだって給料が入れば競馬場に急ぐ客のようにFXをやるわけです。で、おそらくはそういった需要が働くのでしょうね。だから25日以降は一旦は上がるような展開が多いです。でも、だいたい雇用統計でその勢いが終わって、雇用統計の翌日からは弱まる展開が多いのです。昨年の高金利通貨の値動きなんて、25日からは買って、6日くらいから売ればそれだけで結構儲かるような値動きがよくあったと思います。

 

というわけでまとめると、まだUSD/JPYは下げの余地を残してはいるのですが、112円〜115円の幅でしばらくもむと考えています。なので、4時間足としたら様子見です。売るとしたらまた115円が近くなってからでしょうか。4時間足から下のデイトレとしては今日明日は短期で買いたい場面になるかもしれません。でも、釣り上ったときに売りを持つのが本命の戦略です。

 

 

※チャート設定はアドバンスドホーミングFXに基きます。
(当ブログで紹介しているボリンジャーバンド等はこの教材独自の設定なのでご注意ください

 


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| - | - | 14:08 | category: テクニカル解説 |
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