「FX意識改革」ブログ

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# テクニカル解説050 年始は月足から相場の傾向を分析する

年末年始は上昇してくる展開になりました。そして今日の大発会まで上がり続けてきましたが、今後はどうでしょうか? 月足から順に2017年の展開を考えていきます。

 

USD/JPY 月足

USD/JPY相場は大統領選挙後からずっと上がっているのですが、月足はMAがクロスしたあとの副作用である乱高下の最中です。日足は簡単な展開だったのですが、月足は非常に難しい場面。このように足によって、難しい(乱高下)、簡単(トレンド)というように形がまるで違うのですね。短期的には良くても、長期的には悪い、という状態なのです。そういうことってほかにもありますよね。短期的に会社の業績がよくても、長期的には悪いようなことってザラにあるでしょう。USD/JPYの状態もそんなようなもので、予断できない状況にあります。

 

テクニカルとしてはMAがデッドクロスしています。デッドクロスしたあとの動きは、急落する→持ち直す→クロスした方向に動き出す。というような値動きになります。何度も書いていますが、なぜそうなるかといえば、デッドクロスしたら買い手が逃げるから下がる。しかし、デッドクロス前まではグングン上がっていたのだから、安くなったところで落ち着いてきたら買う人が殺到する(これが大統領選挙の日、テクニカル的にはピンク線aの突破で買う人が殺到する)。そしてまた値が戻ってくると、最初のときに逃げ遅れて長い間塩漬けになっていた人がやれやれと売る(今後の展開)。というような値動きになりやすいのですね。なので、月足チャートの今後の展開としては白線の三角持合いの形になってやや弱まると見ています。

 

ただ、このままグングン上がるケースもなくはありません。そのときは白線がレジスタンスラインでもありますから、これを突破していくと急騰する展開がくることになります。そうなったら月足としてもレンジブレイクと考えて買うことになります。乱高下なので様子見が基本ですが、月足としては上の白線からは売り。超えて来たら買い。となります。まずは売りから入って、春先まで下がらないようなら買いも検討する形です。

 

USD/JPY 週足

週足は、MAクロス後の急騰が続いています。RSIがすでに70%に到達しているので、週足としてはここから買うのは遅いと考えます。ただ、月足とは違ってMAがゴールデンクロスしているので、当分は買いが優位です。しかし、その優位というのは、今から買うのが優位でなくて、「落ちたときに買うのが優位ですよ」ということです。なので落ちるのを待ちます。茶色線やRSI50%まで落ちたときは買いたいということです。また売り手も週足がRSI50%まで落ちてきたらそれ以上売るのは止めるべきでしょう。

 

USD/JPY 日足

日足はまだ堅調な展開です。一旦ピンク線を割れてきたのですが、割れたときは、茶色線がまだ勢いよく上昇しているから、そこに触れて跳ね返ってきました。そして現在はピンク線を抜いてきたので、買いが強まってきたと考えることができます。確かにピンク線を割るまでまた買いも悪くはないのですが、それなら赤線のレジスタンスを抜いてから買っても遅くはないでしょう。

 

反対に、この位置で長いこと停滞してしまうと、茶色線の角度が次第に水平になってきます。すると、支える力が弱くなって、ストンと落ちやすくなるので要注意でしょう。上の足のことを考えると、日足としてはもうアップアップな状況だと思います。ここから再上昇していくには力強い陽線が必要になってきます。なので買いたいのなら高値を超えてから、あるいは115円くらいまで急落したところを拾うような感じでしょうか。

 

USD/JPY 4時間足

4時間足はレンジ相場に移行しています。単純にRSIの逆張りが有効になります。反転のポイントとしてはRSIの買われ過ぎ売られ過ぎもそうなのですが、MAのUターンにも注目してください。aでピンク線がUターンしているから急騰につながりました。このあとでまたbでピンク線がUターンすれば図のように落ちていきます。このようにレンジ相場を形成しているときは、茶色線は横方向に進んでいるのですが、ピンク線が波のように展開していくのですね。

 

この形になっているときは、RSIからの逆張りや、ピンク線がUターンするタイミングを見てターンした方向に短期でトレードしていきます。この場合は、bでUターンしてきたら売りを検討していくことになるのですが、もともとレンジだと綺麗に下がったりはしません。図のように右往左往しながら下がるので、短期トレードなら下がったら一旦利食いして、また上がったところで売りを仕掛け直す形になります。

 

まとめると、1月半ばくらいから値を崩して弱まるのではないか?と考えています。

買うのならその崩れたあとで。

 

 

※チャート設定はアドバンスドホーミングFXに基きます。
(当ブログで紹介しているボリンジャーバンド等はこの教材独自の設定なのでご注意ください

 


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| - | - | 13:32 | category: テクニカル解説 |
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