「FX意識改革」ブログ

 2009年から専業トレーダーになる方法を真面目に解説しています。
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# FX上達のヒント FXで勝つコツをつかむためのトレーニング方法

これからFXをやってみようと思われる方が増えているようなので、
ひとつ、ゲーム感覚やれる簡単なFXのトレーニング方法を教えましょう。


○トレーニング方法

1  証拠金10万円を用意する(1万円でも可、もちろんデモでも可)

2  USD/JPYで1万通貨を運用する(1万円でやるなら、1000通貨)
  ※USD/JPYを推奨するのはスプレッドが狭く変動が穏やかなため

3  時間軸は5分足を使う

4  利食いは+100〜+2000円(+1pips〜+20pips)で行うようにする
   損切は -100〜-1500円(-1pips〜-15pips)で行うようにする

5  半分の5万円になったらゲームオーバー
   倍の20万円になったらゲームクリア


○アプローチ方法

アプローチの仕方は、基本的に押し目買いと戻り売りです。
以下はざっくりとしたものですが、このような押し目買い、戻り売りを心掛けましょう。

・5分足が上がっているのなら、現状より10pips下に買い注文を置いて待つ
・5分足が下がっているのなら、現状より10pips上に売り注文を置いて待つ
・5分足がレンジなら、レンジの上端で売り注文、下端で買い注文を置いて待つ


気を付けたいのは、エントリーしたあとの手仕舞い(利食いと損切)です。

逆に進んでいったら、サクサク切りましょう。
最初は思惑通り進んでいったけれど、
停滞してしまったときは一旦手仕舞いしましょう。

キッチリ利食い位置や損切位置を決めなくてもいいです。
基本的に10pipsくらいで利食いできたら御の字。
状況が悪くなれば、1pipsでも利食いしておく。

損切も同じですが、利食いよりもシビアに考えるといいでしょう。
損切は-15pipsになったらもう機械的にするようにします。



このトレーニングをゲーム感覚でやっていくと
いくつかわかることがあります。

その1
待った方が今よりもいいポジションが持てることが、ほとんどであること

その2
ちゃんと損切や利食いをしていけば、証拠金は簡単には減っていかないということ

その3
損切は短めに、波に乗ったポジションは長めに持つのが勝つための肝だということ



相場を読むのが下手でも、
サクサク利食いやサクサク損切ができていれば、
証拠金は10万円を行ったり来たりするはずです。

最初の段階では、勝てなくてもそれができれば御の字です。
損切しても証拠金は大きく減らないということを
まずは実感としてつかむことが大事です。
つまり「損切は怖くないよ」ということを体に教え込むのです。


次につかみたいコツは、「波のノリ方」です。

トレードはサーフィンとよく似ていて、
ビッグウェーブがくるまでは、勝ったり負けたりを繰り返しながら、
五分五分の勝敗で遊んでいればいいのです。

あるいはポーカーゲームともよく似ています。
チャンス手がくるまでは、相手のレイズには乗らないで、
小さな勝負をしたり、あっさり降りたりして、
コストを払いながらチャンスを待ち続けます。
そして、強いストレートやフルハウスが見込めるチャンス手が来たときに、
ここぞとばかりにレイズをして勝負をすればいいのです。

トレードもこれらと同様です。

トレードは、続けてさえいれば、必ず大きな波に乗れる時が来ます。
そういうときにキッチリと波に乗ることができれば、証拠金は増えていきます。


というわけで、
手仕舞い(損切や微益の利食い)と波(トレンド相場)のノリ方がトレードのコツです。
これを覚えると、トレードは次第に勝てるようになってきます。

たとえば5分足で20回トレードしたら、
成績はこういう感じになるはずです。
○の大勝は波に乗れたところです。

負け -5pips
負け -10pips
勝ち +10pips
負け -13pips
負け -8pips
〇大勝 +20pips
負け -7pips
負け -10pips
負け -2pips
勝ち +8pips
○大勝 +20pips
勝ち +10pips
勝ち +8pips
負け -5pips
勝ち +6pips
勝ち +5pips
負け -10pips
○大勝 +20pips
負け -15pips
勝ち +8pips

トータル +30pips

というように、通常の細かい勝ち負けの部分は、
ポーカー勝負でいえば、いわば様子見の「お遊び」の部分。

チャンス手が来るまでは、勝ったり負けたりを淡々と繰り返していく。
チャンス手(強いトレンド相場)がきたら、利益を伸ばして大勝を狙う。

もちろん、伸びると思った波が伸びないこともあるでしょう。
それでも、キッチリと見切っていけば、通常の勝ちは拾えるはずです。

波が来たかなと思ったら、とりあえず乗る
波が大きくならなかったり崩れたりしたら、すぐ降りる
波が大きくなってきているのなら、少し粘る


これがFXで勝つコツ、つまりトレードを継続させていくコツなのです。


いきなりデスクトップでのフルタイムのトレードは敷居が高いというのであれば、
最初はスマホでもいいと思います。

通勤途中などに注文だけ入れておいて、ゲーム感覚でやるのもひとつの手でしょう。
それでもやっていれば、上記のコツをつかむことはできると思います。

ただ、スマホでは雑な部分がどうしてもでてきてしまいます。

チャンスを逃さずに乗ったり、風向きが変わったらすぐ切ったり、
エントリー後に不利になったら少しの利益で撤退したり・・・という細かい作業は、
やはり、デスクトップのパソコンで大きな画面でテクニカルを
リアルタイムで観察しながらでないとできません。

なのでスマホで勝てるコツをつかんだら、
次はデスクトップでやりましょう。
スマホで勝てるようになっているのなら、
デスクトップでやったほうが、さらに勝てるようなるはずです。


あと付け加えるとしたら、
波に乗れたときはトレール注文に変えてもいいですし、
アドバンスドホーミングFXの利益を増大するルールで紹介した、
1分足によるトレール方法(テキストP79)を利用してみてください。
それを使えば、20pips以上取れるときもよくあります。

また風向きが悪くなったときのポジションの見切り方や、
風向きが良くなったときのポジションの粘り方は、
「千草明の相場観」のビデオコーナーにアップしている
「利食いと損切の調整方法」を参考にしてください。
アドバンスド・ホーミングFX購入者はこのビデオは特典で付属します。


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| - | - | 13:30 | category: FX上達のヒント(コラム) |
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