「FX意識改革」ブログ

 2009年から専業トレーダーになる方法を真面目に解説しています。
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# スイスフラン円における大相場でのトレード
昨日はスイスフラン関連でサプライズがありました。

スイス中銀は2011年9月に設定した1ユーロ=1.20フランの上限を撤廃して、
政策金利についてはマイナス0.75%に引き下げました。

今までそのラインでスイス中銀が防衛介入をしていたのですが
それをやるのはやめたということで、市場は一気にスイスフラン買いに傾倒し、
CHF/JPYは114円台から、一瞬で133円台まで高騰しました。
(実際は162円まで暴騰していましたが、多くの業者ではレート配信停止しており、
 133円台から取引可能だったかと思います)

思えば2011年の9月6日にこの上限レートを設定したときも強烈な値動きでした。
そのときは逆にユーロ買いの流れになり、CHF/JPYは98円台から89円まで急落しています。

昨日の発表はその取り決めを廃止するということだったので、
似たような値動きが逆側へ起こったことになります。


私自身はCHF/JPYなどスイスがらみの通貨については、
スイス銀行の政策発表で急騰急落がよくあり、
リスクがとても高いと認識しており、取引通貨にはしていません。

昨日の急騰の場面は運よく買っていた人は大儲けですが、
運悪く売っていた人は大きな損になりました。
これは予期できない為替リスクの典型であり、
リーマンショックのころも経験していますが、
発表と同時にCHF/JPYが20円以上も値が飛んでしまうのはそれ以上の変動率であり、
どうにも対応することができません。
このリスクは、よく言われる「ブラックスワン」というものでしょう。


ただ、動いたあとから見ると、逆にこれだけ大きな相場になったので、
様子を見ていた人は、チャンスがある相場状況となります。

もちろん、昨日の発表のようなことが起こり得るので
大金を運用する無茶なトレードはできないですが、
少額からハイレバレッジで転がしていくのであれば、
ボラティリティが高く一番最適な相場でもあります。

というわけで、昨日は夜から20万円程度の元手でレバレッジ25倍で転がしていきました。
最初は5枚から売りでいって、次は反発の買いから入って枚数を増やしていって、
+160万ほどとなっています。今日も引き続きレバレッジ25倍で売りから入っています。

今日売りから行く理由としては、
急騰はしましたが、このCHF/JPYは買ってもほとんど金利がつかない通貨です。
このような金利がつかない通貨がもてはやされるのは、ごく一時的な現象とも思います。
売りで大きく取れそうな局面であると感じています。
とはいっても、当然反発も数分で数円上がってしまうので、
危険な場面は撤退しないとたちまちゲームオーバーですが。


というわけで昨日の結果は以下のようになりましたが、
トレードの様子は録画もしたので、また時間ができたときにまとめて、
千草明の相場観にアップしていきたいと思います。

トレード手法については、千草明の相場観にアップした
「雇用統計時のトレード方法」動画で解説したMAのクロスを使った方法をメインにしています。
シンプルですが大相場になるほど役立つ思います。


●1月15日〜16日(夕方から早朝) CHF/JPYの約定履歴




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| - | - | 14:20 | category: 実験企画 |
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