「FX意識改革」ブログ

 2009年から専業トレーダーになる方法を真面目に解説しています。
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# 7月17日から市場では下落がぶり返しそうな予兆がある

 

久しぶりにコラムも書いていきたいと思います。

 

5月に豪円でフィボナッチタイムゾーンの分析方法を紹介したのですが、その続きです。

3月19日に強力なドル高が起こり、豪ドルが急落し、豪円が60円の節目を付けました。

それから、ちょうど4カ月が経過しようとしています。

 

フィボナッチタイムゾーンの分析としては、節目のラインを越えてくるので

今日や来週初めには大きな値動きに警戒が必要でしょう。

ちょうどコロナも第二派が明確になってきたところで、

市場もターニングポイントに来ている感があります。

 

 

これは豪円の日足です。これを改めてタイム分析してみます。

私のフィボナッチタイムゾーンの分析では、

0を直近の底に、1を移動平均線のクロス点に置きます。

3-5の長期の区間、ずっと移動平均線を割れない、意外な展開にはなりましたが、

3-5区間は上昇というよりかは横ばいが続いています。

そのため、ボリンジャーバンドがすぼまり、ブレイクが近づいています。

そして、今日ライン5をまたいできました。
 

 

これから上下どちらに進むか? あるいは乱高下が起こるのか?

それは100%はわからないですが、月足は下方向であり、

現状の移動平均線の先端を見てみると、茶色の線が下に傾いています。

これは勢いがなくなってきたサイン。

それにライン5をまたいでさらに上昇トレンドが続くケースは非常に稀です。

トレンドの持続時間としてはもう時間切れの感があります。

 

またフィボナッチタイムゾーンの節目のラインでは、

移動平均線のクロスが起こりやすいです。

不思議なことにライン1を移動平均線のクロス点に合わせると、

次はどこかの節目でクロスがまた起こるケースが目立ちます。

現状は節目のライン5にあり、今日たとえば1円落ちるようなことがあれば、

デッドクロスの形になるため、豪円の急落展開が考えられます。

 

急落からここまで上がってきたのはなぜか?

各国の金融政策でお金が市場に流入しているから上がっていると説明もできますが、

私は単に、経済物理学的にボールを地面に叩きつけたら跳ね上がる、

その跳ね上がりの値動きが続いているだけと考えます。

時間の経過に伴いその勢いが弱まってきたのならば、

またボールは落ちていくことになるでしょう。

その時間の経過というのをフィボナッチタイムゾーンで計っているわけですね。

 

ともかくこうした時間的な予測方法も取り入れてみると、新たな発見があります。

ブレイクの予兆が感じられるので、これから一週間は大きな値動きに要注意でしょう。

なおフィボナッチタイムゾーンの使い方は、

アドバンスド・ホーミングFXで詳しく書いています。

 

ちなみにドル円の日足もレンジが煮詰まってボリンジャーバンドがすぼまり、

これからブレイクが起こりそうな形。

いままでの流れだと豪ドル円が落ちているときには、

圧倒的なドル高が展開されているので、その場合はドル円だけが上がる展開になります。

 

ドル主導のドル高の値動きがくるのなら、ドルストレート売り。ドル円買い。

またはいままであまりなかった、従来のリスク回避の円高がくるのならば、

ドル円売り、クロス円売りが考えられます。

リスク回避も念頭に入れておくべきでしょう。

 

| - | - | 08:10 | category: テクニカル解説 |
# フィボナッチ・タイムゾーンを使って時間的な推移を見る

前回豪ドル円の日足チャートを解説しましたが、今回はフィボナッチタイムゾーンを使ってテクニカル分析してみます。

 

フィボナッチ・タイムゾーン、聞いたこともないテクニカルでしょう。リトレースメントは有名ですが、タイムゾーンはあまり使う方がいません。けれどもはっきりしたトレンド相場や、急落からの回復時のリバウンド継続時間を計るのに結構役立ちます。

 

豪ドル円の日足チャート

フィボナッチ・タイムゾーンは、業者によってはなかったり、描画方法が違う場合があります。ここではMT4のもので解説します。これは豪ドル円の日足チャート。3月のコロナショックで底をつけたあとは、強引な反発が続いていますが、前回解説したように70.00のラインがレジスタンスです。それは、プライス的にも区切りがいいからそうなりますし、テクニカルとしてはボリンジャーバンドに頭を押さえられていることがわかります。aで一度70円を付けた後は2円下がったのですが、bで茶色線に当たったため支えらえる展開になりました。そして今朝方はc地点なのですが、今日はまた一転して朝から急落の展開になっています。

 

なぜ、朝から急落になっているかというと、赤線のトレンドラインを見るとわかるのですが、このラインはいったんbあたりで割り込みました。ただ、トレンドラインというのは、割ったあとにその裏をタッチするように這い上がることがよくあるのです。短期的にはダブルトップを描くように再上昇するのですね。そしてタッチ後にダブルトップが完成するので、また急落していきやすい展開になります。4時間足でみるとそれがよくわかります。トレンドラインだけを使った分析でも上値は重そうです。

 

●豪ドル円の4時間足チャート

豪ドル円の4時間足はこんな形です。赤線が日足に引いたトレンドライン。いままでの経緯を見るとダブルトップの描画中です。これはダブルトップパターンのバリエーションなのですが、中央でwの字を描いてから再度上昇して、ラインにタッチしてから急落。よくあるバリエーションパターンです。ちなみに豪ドルの4時間足チャートはもっと綺麗にその形になっています。

 

 

次に最初の写真に戻るのですが、ここでタイムゾーンを使って、上昇展開がどこまで続いていたのかを分析します。0ラインを底に合わして、1ラインをMAのクロス点に引きます。すると0〜1ラインが区間1、0〜2が区間2というように分類ができます。区間1は綺麗にリバウンド上昇していることがわかりますね。キッチリ1ラインの縦線がピークを示していることがわかると思います。区間1は急上昇、区間2は穏やかな上昇・もしくはレンジとみなすことができます。では、区間3はどうなるのか?を考えていくわけです。

 

ここから70円を超えて急騰していく場合、ライン3まで上昇が続くでしょう。そうなったときはエリオット波動が継続する形になってくるでしょう。ちなみにエリオット波動は底からのリバウンド展開で出てくる鉄板パターンです。フィボナッチ数で形成されるので、フィボナッチ・タイムゾーンと相性が良いと思います。まあエリオット波動というと大層な響きですが、単にジグザグの山を描きながら上がっていくということです。ただ、このパターンは、トレンドラインを割り込んでしまっているので、さらに上げていくのはなくはないですが、難しいでしょう。それに週足や月足は、急落展開が続いていることには変わりありません。長い視点では売りが強いのですから。

 

もうひとつは65円〜70円をウロウロするレンジ展開。ライン3までボリンジャーバンドの-2σを下限としたレンジ展開はありそうです。このチャート、急落をするのであればライン2でデッドクロスが起こってなければなりませんでした。このフィボナッチを合わすときによくあるパターンというのが、1ラインがゴールデンクロス点になるのですが、すると2ラインがデッドクロス点に重なりやすい傾向があります。そのときは急落しやすい形になります。今回はそうなりませんでした。なのでレンジが続きやすい形です。

 

ごちゃごちゃと書きましたが、フィボナッチタイムゾーンで詳しく分析した結果、今後の区間(ライン2とライン3の間)は65円〜70円辺りでのレンジが続くと見ています。ライン3まではまだかなり空間があるわけですから、月末までは下落傾向の軟調な展開を想定。短期的には数円の急落には要注意でしょう。

 

・・・というように、フィボナッチタイムゾーンを使うことで時間を区切ってのトレードプランが立てやすくなります。「今上がっているから次の区間まで様子を見てから売ろう。今週末あたりまで待てばいいな」とか「区間をまたいだから買いは利食いしておこう」とか、そういう時間的な判断ができるようになってきます。我慢強さが生まれてくるのですね。日足に引きましたが1分足でも時間足でも使い方は同様です。タイムゾーンの引き方は、完全にオリジナルです。このやり方は私が独自に編み出した分析方法です。使い方は下記リンク教材で詳しく解説しています。興味ある方はご参考にしてください。

 

 

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| - | - | 11:32 | category: テクニカル解説 |
# 4月21日時点での各通貨の日足の傾向

こんにちは千草です。久しぶりの更新になります。

 

今日は久しぶりに4月21日現在の各通貨の予測をしておこうと思います。

 

先月の前半はコロナショックで急落したわけですが、テクニカルとしては長期足レベルでどの通貨もRSIの30%を叩いたので一か月間は、反発が続く格好となりました。最近の相場の傾向としては、ドル高になるかドル安になるかという二択の相場状況で、円はほとんど蚊帳の外でした。ドルが弱くなれば他のユーロ、ポンド、オージーなどが強くなり、クロス円は上昇。ドルが強くなった場合も意外にドルストレートもしぶとく推移し続けていたと思います。そのためクロス円は概ね堅調推移でした。

 

しかし、昨日あたりから、またリスク回避の前兆がちらほらと見えてきました。いままでコロナの影響が拡大して経済が落ち込んできているのに、わりと株も戻す展開で、為替は気味が悪いほど強かったと思います。ただ、ここにきて原油が崩れ始めたことで、為替も不穏な気配が出てきたと思います。ここまではドルが主役でしたが、これから円もそこそこにリスク回避で買われそうな気配があります。

 

今日はドル円、ユーロドル、ポンドドル、オージードルの日足で中期的な展望を見ておこうと思います。

 

●ドル円 日足

ドル円の傾向なのですが、昨年からブログで書いていたことと、長期的な予測は同じです。やはり下落傾向が進んでいます。ただ、日足に関してはRSI30%を先月突いたので、ここまで床にたたきつけたボールが跳ね返るような物理的な反発が続いていました。しかし、それも勢いを失ってきて、また放物線を描きながら下がってきています。全体的にはレンジなのですが、白線の下降トレンドラインを引くことができるので、これを超えるまでは上値は重い状況。RSIも50%で頭を叩かれています。月末に向けては折り返しで105円くらいまで下げていく展開を考えています。

 

●ユーロドル 日足

ユーロドルは異様な形のレンジなのですが、RSIとしては単純で70%と30%を行き来して、いま50%くらいで煮詰まっている状態。ここからまたレンジブレイクが起こりそうな気配があります。図のように下降トレンドを引けるので、下落圧力が強い状態にあります。移動平均線の下にあるし、RSIも50%を割っています。

 

 

●ポンドドル 日足

ポンドドルも急落がありましたが、RSI30%で急反発しています。移動平均線はゴールデンクロスはしているのですが、ピンクの線を割り込んでいます。これは戻り売りのサインです。茶色の線は下向きのままです。これは依然として売りが強いというサインです。下がっていきそうですが、ここからの売りは乱高下も考えられます。ハイレバレッジのトレードは非常に危険です。

 

●オージードル 日足

オージードルもRSI30%にタッチしてからは、リバウンドが強かったです。ただ、ピンクの線を割り込んだことでここからは弱くなりそうな気配。茶色線もまだ下向きのままです。下降トレンドラインを引くことができて、ここから上値は重いでしょう。売りのタイミングにあると思います。

 

まとめると、ここ一カ月間は底値から急反発が続いていたのですが、昨日からはリスク回避の兆候がでてきたと思います。また4月の月末に向けて戻り売りの地合いになりそうで、そうなると特にクロス円は急落する展開になります。4月持ちこたえたとしても、5月も危ないと思います。くれぐれも注意していきたいですね。

 

ブログも再開していきたいのですが、しばらくは休止させて頂いています。またしばらく更新は滞りますが、ご了承ください。

 

 

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| - | - | 17:18 | category: テクニカル解説 |
# 12月11日時点でのUSD/JPY相場展望[売り]

USD/JPYの相場状況ですが、ここ2ヶ月ほとんど動いていないため、ご無沙汰になりました。ただ、12月の雇用統計後から軟化してきた感があり、やっと動きが出てきました。これから年末に向けてどうなるか、まとめてみたいと思います。

 

週足

週足は2ヶ月ほど停滞が続いていますが、やはり白線のラインが重い抵抗になっています。ボリンジャーバンドも+2σで叩かれたままです。今までゴールデンクロスしたピンクの線の勢いに支えられてなんとか粘っていたのですが、ここにきて息切れしています。ピンクの線を割り込みつつありますが、割り込むとどうなるか? もともと茶色の線は下に傾いていますから、ストンと急落しやすくなります。ここから2円ほど落ちたあとに1円戻ってもみ合うような形になる可能性が高いでしょう。

 

年末はクリスマスまではあまり動かないケースが多いのですが、クリスマス後から大晦日までは大きく動くことが毎年恒例です。年をまたぐ前にポジションを利食いしたり、あるいは損切したりする向きが大勢いるので、そのせいで大きな波が起きやすいのです。現状のチャートからすれば、年末に向けて急落する可能性が高い。逆に白線部分を上に抜いたら急騰する可能性もありますが、1割程度の可能性だと思います。

 

日足

日足は白線のトレンドラインに長い間支えられてました。とはいえ、ほとんど上昇しておらず、RSIは逆に下がり基調になっています。つまりダイバージェンスの形。やや判断が難しかったのは〇で囲んだ部分。MAがデッドクロスするギリギリで、跳ね返す展開が続きました。MAがデッドクロスしない間はこのように粘り強く推移しやすいので、売りで入ってデッドクロスが起きないのならばいったんポジションを外して弱まるのを待ちましょう。現状はトレンドラインを割り込んできたので、さすがに息切れしたと思えますが、まだデッドクロスはしていません。しかし、茶色の線が水平から下方向に傾いています。これはデッドクロスが起きる予兆です。〇で囲んだところは、まだ茶色線が上に向いていますから、こういうところでは跳ね返って上昇しやすいのですね。

 

このあとの展開は少し上がってもトレンドラインだった線の裏(a)に当たってまた下落していく展開が強いと思います。クリスマスを前後してUSD/JPYの急落には要注意でしょう。ただし、下落しても長い間上がっていたわけですから、下がったときは買いが入ります。結果的には106円くらいではもみあいになるのではと考えています。

 

 

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| - | - | 00:05 | category: テクニカル解説 |
# 10月20日時点でのUSD/JPY相場展望[売り]

先週は後半からUSD/JPYの勢いがなくなってくる展開になりました。週足や日足の考えは前回記事と同じですので、4時間足だけ見ておきます。

 

4時間足

4時間足は白線のラインがトレンドラインとなって、上がってきました。移動平均線も似たようなところに走っています。注目すべきはaのロウソクです。aではピンクの線を割り込む陰線がでました。そして茶色の線が勢いを失って水平になってきています。茶色の線がまだ勢いよく右肩上がりであれば、再上昇していくのですが、aで割れたときはすでに勢いを失い水平方向になってきています。このとき、RSIも注目してください。茶色の線が水平になるとRSIも下落傾向になり、いわゆるダイバージェンスが起こります。チャートは上がり気味なのにRSIは下がる形になると、次のタイミングで移動平均線のデッドクロスが起こって急落しやすいのですね。

 

したがって、デッドクロスが起こったbからは、まずdのような推移を想定して売りを考えていきます。ただ、急落したときにボリンジャーバンドの-2σに当たって盛り返し、移動平均線に乗り直すと、割れた白線のトレンドラインの裏に触るようにジリ上がりしていって、ダブルトップの形も考えられます。まずは売りで入って下がったら利食い。ジリ上がりされるようなら逃げて、またボリンジャーバンド+2σから売りをしかけていくのが戦略です。

 

また、先週からポンドが非常に値動きが大きくなり注目されています。明日のGBP/JPYは開始からかなり売り込まれそうですが、トレードするのであれば、レバレッジを落として長い目で見るか、あるいは1分足だけ使って細かくトレードしていくかでしょうか。特に値動きが大きくなったときは、1分足(あるいは5分足)のMAのゴールデンクロスで買い、デッドクロスで売りという単純なトレードが功を奏します。ただ、現状のGBP/JPYは、一瞬で20pipsくらいは動くので、こうなるとあっという間にストップorリミットにかかるし、値が飛んだときは拡大したスプレッドが上乗せされてしまうので、あまり値幅の狭すぎるスキャルピングは難しいところですね。参戦するのならばレバレッジを落として1分足〜5分足を使い利食い50pips、損切50pips以内で、主に売り方向でやる感じでしょうか。

 

 

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| - | - | 19:43 | category: テクニカル解説 |
# 10月15日17時時点でのUSD/JPY相場展望[売り]

先週末からはUSD/JPYは粘り強い展開になりました。短期的には想定とは異なる値動きになりましたが、長期的にはまだ下落傾向が続いていると考えます。

 

週足

週足はまだ下落展開の範疇です。茶色のMAのところが、下降トレンドラインを引けるところでもあります。RSIは50%なので、壁になりやすいポイントです。週足としては現状から売り狙い。白のトレンドラインや茶色のMAが防衛ラインですから、ここを抜かれてピンクの線が茶色の線の上に出てきたら(ゴールデンクロスの形になったら)損切ということです。上に抜いてきた場合は、ボリンジャーバンド+2σまで急騰する展開が考えられるので、そのときは短期は買うしかないでしょう。しかし、これは確率が低い展開。20%くらいで起こりうる展開でしょうか。

 

確率が高い展開というのは、現状から折り返しで、もみあいながらまた下の白いラインを目指していく展開です。アプローチ方法としては不安定ながらも下降トレンドと見て、現状のRSI50%からは売りで、ゴールデンクロスが起こるような形になったら損切です。これが1時間足でも5分足のチャートだとしてもアプローチは同じです。

 

日足

日足は微妙なところで上げてきました。一度MAの茶色の線を割り込んだのですが、aの時点でMAに乗りなおしています。こうなったら売り手は逃げたほうがいいでしょう。ただ、現在は白線部分がレジスタンスです。チャートパターンとしては三尊天井のようなものですから、まずは白線を手掛かりに売り。抜かれたら買いに変えるという感じです。しかしながら、このチャートは乱高下してわかりにくいです。わかりにくいチャートでは無理にしかけずにパスが無難でしょう。

 

4時間足

4時間足も下落展開から急転する難しい相場になっています。aのポイントは茶色のMAやRSI50%を頼りに売りでいいでしょう。そのあとで下がらなくなり、bの時点でピンクのMAがゴールデンクロスになってしまいました。この時点でaからの売りは茶色線やRSI50%の壁という根拠を失ったので撤退です。bで逃げれば大きな損にはならないはずです。前述した週足が、この先こういう展開になる可能性があるということです。この4時間足のようにゴールデンクロスの形になったら即逃げがセオリーです。

 

ちなみにbで逃げるのが難しいのでは?と思うかもしれないのですが、私のトレード方法というのは、エントリーしたあとに損切を詰めるのが主です。aで売りを入れた場合は、そのあとで陰線が出ていますから、下がった時点で損切を同値にはしておく。あとは上がってくるのなら自動的に損切で逃げるということです。損切詰めたらあとは、損切るかどうかで悩むことはありません。盛り返して戻ってくるのならばそこでトレード終了となるだけです。

 

cのポイントはまたRSI70%まできたので売って良いでしょう。ここもこのあとMAに支えられて高値更新したら逃げなければなりませんが、cから売って下がったときに損切を同値に下しておけば損はないはずです。

 

 

まとめるとUSD/JPYは粘り強く上がってはいますが、現状はレジスタンスライン。再度売りのポイントです。ですが、ここから日足レベルで強い陽線が出てきたときは売れなくなります。そのときは売り手は逃げざるを得ないので、それはショートカバーとなり急騰につながります。ジリジリと落ちてきた場合は、逆に買い手がつらくなり逃げていくのでさらに落ちやすくなります。まずは売りから入るのが筋でしょう。

 

 

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| - | - | 17:20 | category: テクニカル解説 |
# 11月7日8時時点でのUSD/JPY相場展望【売り】

ドル円のトレードプランお休みしていましたが、また動いてきたので見ていきます。

 

USD/JPY 週足

週足は概ね上下白線のラインで行ったり来たりしながら下がっています。上の白線=茶色の移動平均線を超えるような展開にならないと上がってはいきません。RSIを見てください。しっかりと50%でたたかれています。週足としては茶色の線やRSI50%に来た時に売るというのが、勝算のあるアプローチです。反対にボリンジャーバンドの-2σやRSIの30%に来たところから売ると、底値掴みになります。下がり基調は下がり基調なのですが、高くなったときに売るのが鉄則です。

 

日足

日足はほぼ前回記事のルート通りに進行しています。108円は重いから売りで、106円までさがってくるだろうと書きましたがそうなりました。ざっくりと白線で描いたような波の形で進んでいます。今は波が下がっていくところ。波が下がっていくところ=移動平均線のデッドクロスが起こるところということです。今日明日はさらなる下落には注意ですが、105円に入ってくるとまた買いが盛り返してきて、レンジになりそうです。日足もRSIをよく見て、特に30%に来たときには売らないように。そのポイントはみんなが売りを利食いするポイントです。みんなが売りを利食いするということはどういうことか? それは売り手は買い戻すということです。買い狙いの人は底値から買う。みんなが買う。だから一時的には上がる。それがショートカバーの現象。ニュースなど関係ありません。相場は参加者の損得勘定で動いているのですから。

 

4時間足

4時間足は乱高下でアプローチはしにくいです。ただ、RSIに注目すれば仕掛けどころはわかります。aのポイントはRSIが50%に来たところだから売りでいいでしょう。RSI30%まで来たら利食いですし、急落したときに利食いし忘れたとしても、下がるにつれて損切ラインを下げていけば、少しの利食いはできるはずです。bのポイントはRSI70%に来ているのでまた売り狙いです。ただ、こういうピークをつける場面というのは、一発で売りを決めるのは難しいです。3分割くらいで段階的に売ったり、レバレッジを落として長めに持つ必要はあるでしょう。RSI30%に来た時に買うのも手ではあるのですが、週足も日足も下落基調なのですから、上がったときに売るほうが勝算が高いでしょう。ここから売るにしても短時間といったところで、やはり105円台に入ってくると買いが一時的に盛り上がる可能性は考えておきます。盛り返しがなくて急落というケースも考えられますから、買うのは怖いですね。

 

まとめると今週は前半は下落基調が続きそうに思いますが、105円台くらいにきたときには突っ込み売りには注意。ひきつけての戻り売り狙いならRSI判断でやるのがいいでしょう。それはデイトレでの5分足レベルでも同じ話です。

 

 

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| - | - | 08:26 | category: テクニカル解説 |
# 9月11日17時時点でのUSD/JPY相場展望[売り]

まずお知らせなのですが「トレードの本質」という教材を製作中なのですが、当初予定より遅れています。楽しみにしている方がいらっしゃいましたら伸び伸びになってしまい申し訳ございません。その理由は夏に解説のビデオを収録しようと考えていたのですが、初夏から相場がかなり大きく動くチャンスが続いていて、本業トレードのほうが忙しい状態が続いていたためです。今月頃に落ち着いたら製作を再開しようと考えています。完成したらブログ等でお知らせします。

 

このところ連日USD/JPYについての動向について書いていますが、今日も動いているので補足しておきます。USD/JPYはさらに上値を伸ばしてきましたが、108円前は重いところでしょう。この辺りからは売りを検討していきます。

 

日足

日足は先週考えた形で急騰してきました。昨日触れたように+2σ接点まできたので、上昇力はそろそろ陰ると考えています。わかりやすいチャートではないのですが、まあスイングで売り狙いはいいでしょう。白線で囲んだところには、買い持ちがたくさんいて、夏の間下がってしまい困っていたと思います。それが今戻ってきましたから、買いを整理するチャンスが訪れたのですね。彼らが買いを整理し始めると落下していくことになります。

 

まとめると、この辺りからは売りを狙いたいのですが、106円前半くらいまで落ちた場合はもみ合って難しいレンジになると思います。USD/JPYが落ちる状態になるとリスクオフの流れになって、円以外は弱まるでしょう。また、図のルートで106円台になってきて値動きがなくなってきたらブログもしばらく更新はお休みすると思います。

 

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| - | - | 17:24 | category: テクニカル解説 |
# 9月10日10時時点でのUSD/JPY相場展望[様子見]

昨日は弱含みになると書きましたが、昨夜からかなり粘り強い展開が続いており、先週考えたようにもう少し上がりそうな気配になりました。大枠の売り方向は変わらないのですが、買いに勢いがあるので補足しておきます。

 

日足

 

昨日想定したレジスタンスを抜けてきたのですが、ボリンジャーバンド+2σに触れると頭打ちになりそうです。108円あたりまでと考えます。もちろんそれ以上上がる可能性もあるのですが、いったんはそこまで進んだら売りを狙いたいと考えています。

 

 

4時間足

aで高値更新したことによって、売りはこの時点で撤退しなければなりません。こうなると、もう一段高しそうな展開。ただ、上がったところで利食いがでて頭が重くはなりそうです。デイトレレベルなら買いですが、日足からはあまり買いたくはないといったところ。

 

まとめると、先週の買いが粘り強く継続する形になりましたが、ピークは近いように思います。デイトレでは上がっている最中は買いに切り替えて追うしかないのですが、日の変わり目などで流れが反転しやすいので注意します。108円前後からの売りを検討して様子見です。

 

 

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| - | - | 10:29 | category: テクニカル解説 |
# 9月9日8時時点でのUSD/JPY相場展望[売り]

先週末は雇用統計前にリスクオンの急騰があり、想定した展開で進みました。しかし、雇用統計後は頭が重くなって、また弱含みになる展開を考えていきます。

 

日足

日足は上昇してきましたが、赤線がレジスタスとして意識されています。前回記事では雇用統計の勢いでこのラインも突破しそうだと考えていたのですが、最後はしりすぼみでした。なんだかもう上がらないように思います。

 

今はレジスタンスラインにあるので、ここから売り狙いというのも勝算があるでしょう。MAはゴールデンクロスするかどうかというところですが、まだゴールデンクロスしたとはいえません。ここから大きな陰線が出ると折り返しの下落になるので注意です。ただし、直近は上がっているので、下がったとしても、買い支えが出てくることは容易に想像できます。結局は、図のようなレンジの展開になるのではないでしょうか。月末まであまり値動きがない状態が考えられます。

 

4時間足

4時間足は不安定な上昇トレンドの形でしょうか。上がってはいるもののフラフラとはっきりとしません。白線がトレンドラインですから、買いたいのならばここまで落ちてきたところで拾います。ただし、押し目を狙っても日足はレジスタンスで頭打ちですから、さして上がらないように思います。一方で現状から売るのだとしたら、白線辺りまでは落ちてくれるのではないかと考えられます。つまり、107円前半は売りで、106円中盤からは買いというような、狭い範囲での値動きになりそうです。

 

まとめると、先週はリスクオンで円以外は急騰の流れでしたが、雇用統計が終わって落ち着いています。さらに上がっていくかどうかは、不明瞭で、またレンジの展開になりそうだと考えています。現状からは売り検討をしてもいいと思いますが、もうあまり大きくは動いてくれなさそうです。デイトレレベルでレンジの形を考えながら売り買いをしていくのが良さそうです。

 

 

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| - | - | 07:59 | category: テクニカル解説 |
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