「FX意識改革」ブログ

 2009年から専業トレーダーになる方法を真面目に解説しています。
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# 9月15日7:00時点でのUSD/JPY展望 [様子見]

USD/JPYは今週後半にやや上げてきましたが、まだ不鮮明なレンジの範疇にあります。

 

日足

日足はボリンジャーバンドの+2σ接点にあります。やや飛び出してきたのでaのような急騰はありえるわけですが、全体的に不明瞭なレンジですから、折り返しで失速も十分あり得ます。この状態からの仕掛けどころとしては、急騰した場合はaは前回高値だし、RSI70%に到達するのでここからの売りは優位でしょう。現状から買うのはどうか? あまり買いたくはありません。この上の週足も不明瞭なレンジですし、むしろ仕掛けるとしたらまだ売りかと思います。ただ積極的に売り買いしたいチャートではありません。

 

4時間足

 

4時間足の仕掛けどころを振り返ります。前回チャートからは一段高の形になりました。aではボリンジャーバンド+2σの壁を意識して売りは良いです。狙うところでしょう。ただ、bで茶色線に支えられました。支えられた時点で少々の利食いで逃げる手段もありますが、私ならまだ持つとこです。茶色線が平行になっているのでサポート力は弱いままだからです。しかしながら、そのあとはcでピンク線の上に復帰してきて大きな陽線が出ました。aで売り仕掛けしたあとはbまで落ちているわけですから、ここで損切ラインを下げて損を失くす判断はやっておきます。その後、cの突き上げで損切ラインにかかり、ここは思惑通り下げ切らずにプラマイゼロで仕切り直しという感じです。

 

・・・というように、トレードはこんな感じで状況が悪くなったらすぐ撤退して仕切り直していくわけです。そもそも撤退ラインにかかるということは予想とは違う動きになったということです。「弱くなりそうだから売ってみたら、あららいつの間にか上がっていた!どうしよう!」というのは、トレードではないのですね。状況が変わり出したら仕切り直していく。また次の仕掛けどころを考える。その作業の永遠の繰り返しです。ちなみにcの突き上げでRSI70%にタッチしましたが、そこから売るのはどうか? 売ってもいいでしょう。実際に陰線が出てやや停滞しています。しかし、ピンクの線に支えられだした現状で、やはりプラマイゼロで撤退して仕切り直すべきです。

 

さて、仕切り直しですが、cから買うのは難しいです。まあデイトレなら買いなのですが、4時間足ではまだ買える状況ではありません。赤線のレジスタンスを上に抜いているので、このあとピンクの線に支えられてジリジリ上がるのなら、また吹き上がりを考えて買い検討はしますが、反対にピンクの線を割れてきてまたサポートとなった赤線を割れてきたら、再度売り検討になるでしょう。

 

まとめるとUSD/JPYはまだ全体的にレンジを脱し切れていません。上値が重くなり出したらまた売り検討したい場面です。

 

 

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(当ブログで紹介しているボリンジャーバンド等はこの教材独自の設定なのでご注意ください

 

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| - | - | 07:45 | category: テクニカル解説 |
# 9月10日13:00時点でのUSD/JPYの展望 [売り]

USD/JPYは雇用統計が終わって停滞しています。以前として上値は重い印象があります。

 

通貨全体の傾向ですが、ドルと円は2強で強く、ついでポンドとユーロが強い状態です。弱いのは何かというと、オージーやニュージーランドです。ですので、ドルストレートやクロス円は下がりやすい傾向があり、特にAUD/USDやAUD/JPYなどは、強く下がりやすい傾向にあります。USD/JPYはどうかというと、ドルも円も強いわけですから、レンジ状態です。ただ、若干円が強いと感じています。

 

日足

日足はレンジが続いています。先月後半より下がってきているので、上値が重い印象があります。今は-2σに支えられています。このボリンジャーバンドの2σ線を超えてくると大きく動き始めるでしょう。年末に向けて大きな動きがあると考えています。一旦は下側かなと思いますが、レンジ直後に強い動きが出たあとは、しばらく大荒れになるので要注意です。

 

4時間足

4時間足は前回解説記事はaの位置で、売りの頃合いと書きました。ここは想定した形で急落をして、bでは-2σタッチで一旦盛り返していますが、aの位置がレジスタンスラインとなったことで、cでまた叩かれています。+2σがあるのでやはり重いところです。そこからまた急落していますが、要はレンジ相場ということです。dではRSIが30%に来たので買い戻されました。

 

さて、現状はその買戻しも一息ついたところで、上値が重くなってきたところです。とはいってもレンジ相場の傾向ですから、もう一段高はあるでしょう。しかし、全体として上値は重い印象なので、上がったところでまた売りがかぶされてしまいます。こういう相場での狙いどころはまた高値に来た時に売るのが最善。まあ、あまり反発はせずにジリジリ落ちていくのではないか・・・と思っています。そうしたジリ下がりが来た時は、4時間足では仕掛けにくく。1時間足以下で下降トレンドを半日くらいのスパンで捕まえにいくといったところでしょう。

 

まとめるとUSD/JPYの上値は重い印象。突発的に強い陽線が出てくるようなら別ですが、現状ではジリ下がり傾向にあるので、方向性としては売り目線でしょう。

 

 

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| - | - | 13:12 | category: テクニカル解説 |
# 8月30日11:30時点でのUSD/JPY展望 [売り]

USD/JPYの動向ですが、もみ合いの相場が続いています。今朝方そろそろ下がりそうな気配がありました。

 

日足

日足は図の○で囲んだところのデッドクロスの影響が続いています。一旦下がりましたが、-2σ付近で粘って揺り戻しが起きました。現状は+2σ接点でまた下方向の揺り戻しが起こりやすい場面です。デッドクロスが起こると、たいていは初動は下落し、-2σ付近で一旦反発をして、また上がったところで売りがぶり返しやすくなります。この上の週足が上昇トレンドであれば、ここのチャートは売りではなく買いなのですが、月足も週足もレンジのようなもみあいですから、揺り戻しが起こりやすいと判断して、売りを検討していきます。

 

4時間足

4時間足のポイントを振り返ります。aの場面では茶色線が下向きから水平になり、ゴールデンクロスが起きました。aの前の場面では売り選択でよいのですが、a時点で売りは手仕舞いします。全体的には売り目線で良いのですが、aの状態になったら一旦吹き上がりがくるので、それが収まってから売り仕掛けをするのが得策です。a時点でドテンして買いに変えるのは、デイトレレベルでしたらよいでしょう。bの時点ではRSI70%に到達したので売り狙いはいいでしょう。しかし、なかなか下がらない時間が長くなり、cの場面で茶色線に支えられたところでb辺りからの売りは、やはり手仕舞いです。cからの買いは良いでしょう。現状は急騰した場面ですが、再びRSI70%に到達したので、買い手は手仕舞いし、また売り狙いという所です。

 

まとめると、USD/JPYは乱高下の相場です。最近は粘り強く展開していますが、今日あたりから崩れるのではと考えています。再び売り仕掛けでいきます。

 

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| - | - | 11:37 | category: テクニカル解説 |
# 8月17日(金)16:00時点でのUSD/JPY展望 [売り]

本記事以降、記事を書いている時間はタイトルに示す事にいたしました。

 

USD/JPYは想定内の値動きで、弱含みでずっと推移しています。これからもしばらく弱いままでしょう。

 

4時間足

4時間足は110円近辺まで下げたあとに急回復しましたが、ボリンジャーバンド+2σにぶつかってまた売り込まれています。今は持合いのレンジになっています。チャートから感じるのは、丸で囲んだところに重い空気があることです。このチャートは中央から左はずっと売り込まれていましたから、多少上がったとしても、ロングで塩漬けになった人たちがポジションを解消していくわけなので、売りが強まってくるのはわかります。となると、黄色のルートで次第に弱まっていきそうです。この状況からはトレードするのは難しいところです。1週間くらいのやや長いスパンで売り続けないと利益が出にくいと思います。

 

1時間足

1時間足もレンジで、かなり小動きの状況。MAもボリンジャーバンドも蛇行しています。不安定なレンジ相場でしょう。このチャートから仕掛けるタイミングはありません。ただ、1時間足がこのような拮抗状態のときは、5分足レベルでRSIで逆張りしていけば20pips程度を狙うことはできるでしょう。やるとしたら5分足レベルでのデイトレでしょうか。

 

今日は週末でまた弱まりそうな気配はありますが、夕方から夜にかけて売って、その日のうちに利食いという感じでしょうか。それかスイング前提で長く持つかでしょう。

 

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| - | - | 16:11 | category: テクニカル解説 |
# テクニカル解説125 USD/JPYはもみあいながら下がる展開

この記事を書いているのは8月9日(木)の15時頃です。

 

USD/JPYは前回記事で想定した形で、次第に崩れてきました。今後も弱くなりそうだと考えています。

 

4時間足

4時間足は、白いバンド内でもみ合いしながら下降していると考えます。基本は売りからですが、下の赤線がサポートラインですから、aから売るのはよくありませんね。aから買うのはどうかというと、サポートラインではあるのですが、RSIはまだ売られ過ぎに到達していないので、もみあった後に急落する可能性が高いと考えます。数時間のデイトレレベルならaから買いはいいのですが、4時間足レベルならば、bくらいから売りたいところですし、ピンクの線が抵抗になっている限りは弱いままです。

 

1時間足

1時間足は不安定な下降トレンドです。現状は茶色の線やRSI50%にきているので、aルートを期待して売りを入れてもいいでしょう。しかし、茶色線を上に抜けると急に吹き上がる展開になりやすいです。ですから、aで売る時は茶色線を超え出したらすぐ撤退して、b(ボリンジャーバンド+2やRSIの買われ過ぎ)で売り直すというように対応します。

 

まとめると、今日は午前中に急落したので、そのリバウンドが現在起こっています。今夜位までは短期レベルでは上がるかもしれないですが、また落ち着いてくると売りがかぶされてくるでしょう。

 

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| - | - | 15:08 | category: テクニカル解説 |
# テクニカル解説124 USD/JPYの解説を再開いたします

二が月ほどブログをお休みしていましたが、今日から再開したいと思います。週2回くらいの予定で、現状のUSD/JPYのテクニカル解説をしていきます。コラムもたまに書いていきます。

 

この記事を書いているのは8月1日(水)の22時10分頃です。

 

ちょっと間が空いたので、USD/JPYの現状を月足から4時間足まで解説していきます。今年のUSD/JPYは大局的には停滞状態に入っていて、あまり大きく動いていない形なのですが、そろそろ大きな変動がありそうだと見ています。

 

月足

月足はまだレンジ相場の形です。ただ、aのポイントで一度下割れした影響がいまだ続いていて、ちょっと盛り返してはいるものの上値は重い状態が続いています。aで一度下に割っているため、また下に向けて大きく進み出す恐れがあります。MAがここから上向きになってくれば、状況は変わるのですが、現状はそうなっていないため上値は重そうだと見ます。

 

チャートの仕掛けどころとしては、aで割れたから売りはいいでしょう。その場合はまだ売りはキープですね。このチャートが5分足だと考えてみれば、まだロウソク6本で30分ほどしか経過していない状況だし、これ以上上がるのなら撤退という感じで、もう少し様子を見たい所です。今から仕掛けるのだとしたら、現状は状況があいまいなので少し垂れてきたら売る感じでしょうか。いずれにしてもまだ売り圧力が強い状態と考えます。

 

週足

週足は不安定なレンジ相場です。こういう相場ではRSIからの逆張りが優位です。高値で買うのは遅いといった状況。赤線の所がレジスタンスラインですから、このあたりにくると上値が重くなります。なぜ重くなるのかというと、このチャートの中央から左側では高値で買った人がずっと塩漬けになっているからですね。元のプライスに戻ってきてくれれば、彼らロング派はポジションを解消するでしょう(売る)。だから買いが少なくなり、重くなるということです。週足としても上値は重そうだと考えます。

 

日足

日足は不安定な上昇トレンドの形なのですが、次第に上値が重くなってきています。直近では陽線が出てるもののピンクの線が下向きになっているため、再上昇には疑問符がつくところです。ピンクの線が上向きになってきたら買いを検討したいのですが、現状からは買いにくいでしょう。では、売りかというと、まだMAがデッドクロスしていないので時期尚早という所です。そろそろ崩れそうな気配はあるのですが、もう少し様子を見てから売り選択でしょう。

 

4時間足

4時間足は、aのポイントでレンジブレイクが発生して上昇してきました。しかし、RSIの70%にタッチしたため、ここからさらに急騰は考えにくいところ。また上の足すべてが上値が重い状況なので、RSI70%からは次第に売りが強まっていくのではないかと考えることができます。ただ、今週金曜日が雇用統計ですから、そこまでは図のような展開で高値圏でしぶとく推移していきそうではあります。

 

まとめると、ここ最近のUSD/JPYは停滞状態が続いています。全体的には上値が重いままなのですが、大きく動く前のもみあい状態がいまだ続いていると考えています。デイトレレベルであれば、現状からは4時間足のRSIが壁になっていると考えて、1時間足以下では売り検討になりそうかなとは思います。

 

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| - | - | 22:27 | category: テクニカル解説 |
# しばらくブログをお休みいたします

都合により、ブログの更新しばらくお休みいたします。

 

USD/JPYに関しては先週は上がりましたが、

 

週足レベルでは今後100円に向けての戻り売りの流れになると考えています。

 

株も過熱感があるので、そろそろ大きなリスク回避の流れがきそうだと感じております。

 

ここから円独歩高の局面がありそうだと考えております。また来月半ばごろ更新できればと思います。

 

千草より

| - | - | 22:52 | category: テクニカル解説 |
# テクニカル解説123 売っていて盛り返してきたら、撤退して高値から売り直す

この記事を書いているのは5月16日(水)の12時頃です。

 

USD/JPYは昨日から高値を更新していく流れになっています。ただ、相場の状況としては、ドル高が依然として続いていて、ドルストレートはかなり売り込まれている展開。USD/JPYは上がっていますが、クロス円などはストレートの売りによって下がり気味です。USD/JPYだけ見ると円安のように見えますが、円はドルについで2番目に強い感じですから、リスクオンというような状況でもありません。USD/JPYについてもあまり強くは買いたくはありません。

 

4時間足

今日は4時間足だけ見ておきます。このチャートは真ん中まではレンジ形ですから、+2σ接点のaで売るのはOKです。ただ、そのあと下げ渋ってきてbでは、白線の下降トレンドラインを抜き始めてジリ上がっています。ピンクの線もまた上にクロスして上がっていますね。

 

レンジ相場では、端のaのところで売りをしかけたあと、思惑通りには下がらずにもんで方向性がなくなってくることは多々あります。そういうときにどうすればいいか? それは下がらなくなってきたb辺りで微益で撤退しておくのです。売り手の心理だと「これはちょっと盛り返そうだから、損に変わる前に一旦逃げておこう(買い戻す)と考えるわけですから、吹き上がるのです。デイトレーダー視点ならbのタイミングで半日ほど買うことは可能ですが、4時間足以上のトレーダーとしては、bから買うのは時期尚早。どちらかというと、「また吹き上がったところで売ってみるか」と考えます。そのまた吹き上がったところ、というのが現状のc地点。ここはRSI70%接点ですから、また売り直しも検討できるところでしょう。

 

ただ、この一連のチャートは不安定なレンジのようなものなので、積極的にトレードしていきたい局面ではありません。難しい相場です。そういうところは様子を見ていき、やりたければ、RSIをみながらの逆張り狙いが良いでしょう。

 

この後の展開としては、やや売られたあとのd地点で今度は買い手が押し目買いをしてきます。そこからどうなるか? 押し目買いが続かずに反落してきたら売り側が一気に優位になりますし、逆にd地点辺りで再度ジリ上がりしたら、どんどん上がって行く展開にはなります。そういうときはデイトレ視点で半日ほど買って見て急騰していく部分だけを上手くとりたいものです。

 

まとめると、まだ上がる可能性もあるのですが、仕掛けるとしたら現状から一旦売り検討といったところです。あまり積極的に仕掛けたいチャートではありません。まあ前から書いているように今はドル高、円高のような状態ですから、USD/JPYを取引するよりかは、たとえばいちばん強いドルと、一番弱いニュージーランドドルを売ったりなど、力関係がハッキリしている通貨を取引するほうがわかりやすいでしょう。ただ、USD/JPYのチャートがそろそろ反転しそうな気配もありますから、USD/JPYが落ちるようになるとドルストレートはやや回復する流れになる(ドル売り)と思いますから、現状からドルストレート売りも遅いとは思います。

 

全体的にはUSD/JPYもふくめてあまり買っていきたくないと考えています。

 

 

 

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| - | - | 12:21 | category: テクニカル解説 |
# テクニカル解説122 大台の壁を意識してポジショニングを考える

この記事を書いているのは5月4日(木)の12時頃です。

 

一昨日くらいまでは前回記事で書いたように、ずっとドル高の状態が続いていました。ですからドルストレート売りやクロス円売りが優位な状態が続きトレードも楽でした。ドル円が110円に触れた辺りで、昨日から流れが逆転して、今度はドル売りになっています。しかし、EUR/USDやらGBP/USDなどのドルストレートはさほど回復せず、結果としてクロス円がかなり売り込まれる形になってきたと思います。今後はリスク回避が起こりそうですが、明日の雇用統計を挟んでのドルの動向にも注意が必要です。

 

USD/JPY 週足

USD/JPYの週足はピンクの線上で陽線が続いたことで、先週は急上昇につながりました。しかし、茶色線とRSI50%の壁に綺麗に抑え込まれて今週は陰線始まりになっています。ちょうどこの位置が110円ですから、心理的にも、買い手は利食いしやすいポイントです。またこのチャートの真ん中のレンジのところで買っていて塩漬けになっていた人は、いままで苦しかったですから、戻ってきたところで助かったとポジションを整理する(売る)。故に下がるわけです。しかし、直近では上がってきたわけですから、少し下がると押し目を買ってくるのもまた当然の流れです。赤線の辺り、107円近辺ではピンク線が上に向いていますから、ここに触れると買い支えはあるでしょう。その流れが続いて再び急騰していくかというと微妙ですが、まあ1円くらいはリバウンドはありそうです。ですから、今月の週足レベルでのザックリとした考えはには現状からは売りで、107円からは短期的に買う感じでしょうか。

 

USD/JPY 日足

日足はゴールデンクロス後に上昇してきましたが、110円で達成感を得た所で下がってきています。今はピンク線を割り込み始めたので、茶色の線までストンと落ちやすい状況。108円前半くらいまで下がると、雇用統計絡みでまた110円近辺まで上げる可能性もあります。その後でダブルトップの形になると、107円まで下がっていくのではないか。と、まあこういうように考えるわけですね。とすると、今から売ってもまた盛り返しがくるのは織り込んでおかなければなりません。売りたい場合はデイトレで急落する部分を上手く狙う感じでしょう。また逆に買いたいなら雇用統計前に買いが入ったら少しだけ乗る感じです。長く売りたければまた110円近辺に来たら狙う感じです。

 

USD/JPY 4時間足

4時間足はMAの線をこぼれ落ちて弱くなっています。しかし、ボリンジャーバンド-2σ接点ですから下げ渋っている状態です。ここからトレードするのは難しいです。まあ弱くなってきてデッドクロスしそうですから中期的には右肩下がりになりそうですが、図のように上下動を繰り返しながら下がって行きやすいのです。ですから、今から売るのはやや遅いし、また買うのも遅いでしょう。こういう4時間足がもみあった場合でトレードするのなら、1時間足などでRSIを見て逆張りするのがいいでしょうね。1時間足が買われ過ぎに来たら売り、売られ過ぎに来たら買うということです。

 

まとめると、110円はレジスタンスになります。107円まで下がる可能性は高いと考えますが、そこまでくるとまた買い支えが入って長い間(1月くらい)もみあいそうです。

 

 

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| - | - | 12:24 | category: テクニカル解説 |
# テクニカル解説121 ドル高なのか円安なのか? 良く状況を見てからトレードする

この記事を書いているのは4月24日(火曜日)の10:40頃です。

 

先週ドル円はかなり粘ったことで、昨日からは上昇に転じる展開になりました。ただ、相場の状況としてはリスクオンでの吹き上がりではなく、ドルの独歩高です。通貨の強さで比べれば、1位ドル、2位円、3位その他 という関係になります。この状態ではEUR/USDやGBP/USDやAUD/USDなどのドルストレートは急落します。またユーロやポンドよりも円が強いわけですから、クロス円は下落します。唯一、ドルだけが円より強いので、ドル円だけは上がるということです。リスクオンの円安という単純な局面ではないですから注意しましょう。「円安」ではなく、「ドル高」です。

 

USD/JPY 週足

週足はピンク線の上で陽線が出る形になりました。下降中にピンク線を抜けてくると瞬間的にショートカバーがくるのですが、ショートカバーが来たところで、上の茶色線に当たるので、また頭を叩かれる展開にはなりやすいです。ただ、ピンク線が上向いてきても落ちないと、茶色線を上に抜いて急騰する展開も10回に2回くらいはありますから、売りで決めつけるのも危ないチャートです。週足で解説していますが、こういうチャート日々の5分足でも良く出現しますから、注意しておきましょう。

 

この状態からの仕掛けどころとしては、第一に様子を見たほうがいいです。レンジが崩れたところで乱高下している場面ですから、簡単な局面はありません。それでもトレードをするのなら、茶色線やRSI50%の壁を意識しての売りですが、週足規模で反発が入っていると、ロウソク2、3本は高値張り付きのまま続く可能性は大きいでしょう。ですから、デイトレ感覚で売りを試すのはNGです。ずっと高値で持たされることになります。週足として再度売りたければ、また雇用統計が終わって来月半ば以降狙いというところでしょうか。一方、買うのはどうかというと、買うのは遅いですし、数か月持ちたいのならばまだ買える状況にはないでしょう。むしろ何かの拍子で急落したところで瞬間的なリバウンドを狙うぐらいで待った方がいいでしょう。

 

 

USD/JPY 日足

日足はずっと赤い抵抗線に頭を押さえられていましたが、その高値付近で10日も粘られています。こうなると多くの人は「落ちなくなったな」と感じるわけで、「高値更新しそうだ」と思うようになります。その思いが強くなってくると、皆が買い側に心変わりをして急騰する展開になるのです。aで抵抗線をブレイクしたあとはしばらくは高値張り付きが続くでしょう。ただ、日足もRSI70%に近づいていて、今から買っても長い間さほど上がらずに停滞する展開になってしまうでしょう。とはいえ、現状から売り狙いも良くありません。図のように波状的に押し目買いが入ってくるのでデイトレ感覚で売ってもずっと下がってこないということにもなります。

 

もし、週足が上昇トレンドなら現状からも強気で買えるのですが、週足は下がり気味のレンジ形ですから、強く買うことはできません。図のような形で落ちやすいと考えます。押し目を拾うなら今抜いた抵抗線で買う感じでしょうか。そこでリバウンドが入っても1円程度かとは思います。

 

USD/JPY 4時間足

4時間足は長いレンジでボリンジャーバンドがすぼまってきて、図の矢印の辺りではジリ上がりになっています。こうなってしまうと売り手は「これはだめだ」と撤退していく(買い戻す)わけですから、ドミノ連鎖で上がっていきます。そして上がり始めると様子見が買い始めるわけですから、どっと吹き上がります。吹き上がった現状の心理状況はどうなるかというと、短期の買い手は利食いします。ですから吹き上がりの直後は鈍化しますが、下がってくると様子見が押し目買いしたり、逃げ遅れた売り手が急いで損切る(買い戻す)わけで、また上がるのですね。1時間足レベルでは下がったところでMAを頼りに押し目買いをして、30pipsくらい狙うトレードが噛み合うと思いますが、スイングとしては前述したようにあまり伸びないと考えるので買いにくい所です。かといって今から売ると再上昇に飲まれてしまうでしょう。

 

まとめると、相場の状況は「ドル高」ですから、ドルストレートやクロス円売りが優位です。買うならドル円ですが、ドル円が伸びなくなってきたときは、ドルストレートやクロス円がかなり落ちている状況になるでしょう。ドル円を買いで取引するよりかはドルストレートやクロス円を売りで取引する方が旨みがあると考えます。

 

※チャート設定はアドバンスドホーミングFXに基きます。
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