「FX意識改革」ブログ

 2009年から専業トレーダーになる方法を真面目に解説しています。
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# テクニカル解説081 「買うと下がる、売ると上がる」と言う人は、単なる準備不足。

この記事を書いているのは7月18日の10時20分頃です。USD/JPY相場は前回想定したルート通りで動きました。私も以前はデイトレーダーでならしていましたが、ここ数年はスイングが中心になっています。というのも毎回書いているように、USD/JPY及びクロス円相場は、毎月25日〜5日くらいは上がり、そのあと月半ばの10日〜20日は下がるという、パターンで動いているからです。単純な話、月末は買って、月半ばは売る。これだけで勝ててしまうような状況が続いているわけです。まあ、デイトレはデイトレで、日本時間は上がって、欧州時間は売られるみたいなパターンはありますから、そういうパターンが強くなってきたらしばらく続くものですから頭に入れておきましょう。

 

USD/JPY 日足

USD/JPYの日足はレンジの折り返しが入って下がりました。前回指摘したフィボナッチの61%のラインまでキッチリと戻りましたね。ピンク線を割ってから売れば簡単に1円くらいはとれたでしょう。さて、下がってきた現状からはどうアプローチするか? 下がることを考えていなかった人たちは、下がったので「これは売らなければ!」と反射的に思うものです。そう考えるのは失敗の元で、そういう行き当たりバッタリの人が言うおなじみの言葉が「俺が買ったら下がる、売ったら上がる」というものです。その言葉には単純に「こう動いたら、どう動くのか?」というのを考えていない準備不足が露呈しています。

 

このブログで書いているように「こう動いたら、どう動く?」というのは事前に考えておかなければなりません。前回では61%までは落ちるのではないか? 落ちたらそこからはリバウンドに警戒する、という趣旨で書きましたね。現状のチャートは61%のラインだし、上向きの茶色線の接点が近いし、RSIは50%ラインです。現状からさらに売るのは、下がるかもしれないですが、それはもう遅いといえましょう。プロは下がる前に売っているのですから、そのプロが利食いするのが現状辺りであるからです。

 

ということを考えると、しばらくここでもみ合いになるのではないか?というのが考えられます。白い線が下降トレンドラインではあるのですが、これがしばらく抵抗線になり、上がるのも難しい状態になるでしょう。とはいえ、ここから売るのも遅いので、日足としては次のアクションを待ちます。だいたいレンジの真ん中で仕掛けても優位性はないのです。こういったように日足が仕掛けにくいときにトレードしたければ、短期足でデイトレを検討しましょう。

 

4時間足

4時間足を振り返ります。前回記事と見比べてください。前回ではaのポイントで下がるかどうかを見極めるのが肝要で、下がる可能性が高いということを書きました。で、実際aから急落して下がりました。どこまで下がるのかということも予測済みでした。だからbで売りを利食いすることは十分可能です。だいいちbの時は日足のフィボナッチのラインに来てるし、RSIは30%ラインタッチですから、利食いのセオリーになります。何も考えていない人はbのときに「急落した!もっと下がるかもしれない!急いで売りだ!」などと焦って売ったあとリバウンドに飲まれるわけです。

 

そのあとリバウンドが来て113円手前のcまで戻りました。このリバウンドも想定済でした。そこから再度下がってきて、さてここからどうするか? 下がってきているから、下降トレンドだと考えて売りでしょうか? まあ、中期的には弱くなりそうなことはわかります。しかし、現在は最安値ですよね。最安値から売るというのは、メリットが薄いのです。「売り」という考えは良いでしょう。でも「売り」たければどうするか? どうしたほうが売りで利益がもっと増えるのか? それは、上がったときに売るほうがいいのです。

 

したがってdのような急なリバウンドが起こるのを待って、それが起こったら売ればいいのです。dから売るのは勝算が高いのです。dまで上がると4時間足は急騰しそうに見えるかもしれないのですが、前述した日足の白線の下降トレンドラインが抵抗線ですから、そこに叩かれやすいのですね。4時間足のテクニカルとしては茶色線やRSI50%が抵抗線になるでしょう。

 

まとめると、USD/JPYは弱含んできましたが、すでに下がってしまったあとです。売りたければ上がりを待ち、また113円に乗ってからでしょう。デイトレレベルなら、5分足で強い陽線が出てきたときは、数時間は上がりが続く可能性があるので、そういうときは買いで対応していきます。が、売りの注文を上がったところに仕掛けておくのが一番楽です。

 

 

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| - | - | 10:46 | category: テクニカル解説 |
# テクニカル解説080 買い手が去っていってしまったら粘らない

この記事を書いているのは7月12日の16時30頃です。先週の雇用統計時は上がりが続いていましたが、やはり雇用統計が終わると潮が引くように買い手がいなくなり、また月末まで停滞するのが毎月のパターンです。

 

日足

 

日足から見ていきます。日足は上の赤線が直近のレジスタンスであることは明白です。雇用統計でそこに到達したので、折り返して下がりそうな展開になっています。RSIが70%から山なりに下がってきたし、陰線が伸びてきたところからも弱くなりそうな印象です。ただ、ピンク線にまだ支えられてはいるので、ここから売るのはいま一つです。ピンク線を割ってから売るほうがいいでしょう。

 

しかし、このチャート別の側面から見ると先月からずっと上がってきたので、ある程度下がると買い支えも出てくることは容易に予測できます。直近の天底にフィボナッチを引いてみて、その61%の地点112.30付近までは下がりそうな気配ですが、そこまでくるとまた113円に戻すような買いの流れが出てくるでしょう。

 

中期的に見れば夏場にかけて下がり調子になるのではないか?と考えることができます。デイトレ以外ではあまり買いたくない場面でしょう。

 

4時間足

4時間足は雇用統計が終わったあとは頭打ちで下がり始めました。ただ、現状からすぐにさらに下げていくというのは、都合の良い考え方で、たいていはもみ合ってから売られていくものです。具体的にはaのポイントまでもんで、そこから上に行くのなら売りの考えは中断。反対にaから下がり始めたら、1、2日くらいの間、下がりがキツイ場面が訪れます。そういうときは売っていきたいものです。今週末辺りに下落がキツクなりそうな場面があるのではないでしょうか? ただ、4時間足のRSI30%までくるような場面ではつっこんで売らないようにすること。急落したあとは、一時的なリバウンドで1円近く上がることもよくありますから。

 

まとめると週末に112円半ばまで弱まりそうな気配です。そこまでは売り検討で、そこからはリバウンド狙いで短期の買い検討。

 

 

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| - | - | 16:31 | category: テクニカル解説 |
# テクニカル解説079 雇用統計後のアプローチは迅速に入って迅速に利食いする

さきほど雇用統計が発表されたところですが、さきほどの記事の補足をしておきます。

 

5分足

前の記事では、雇用統計後に急落するならば、そこは買い時と書きました。デイトレでは1時間足と5分足を見ますが、1時間足が堅調な場合は、5分足が何らかのきっかけでRSI30%まで急落したところでは、高い確率でリバウンドが起きます。買いそびれた人が一斉に買ってくるから上がるわけです。

 

この場合は、113.50付近で買いを入れて、さきほど114円近くまで来たところで利食い十分でしょう。楽に50pips取れた形になります。雇用統計など変動が大きいイベントでは、5分足レベルのトレードは利が乗ったら早めに利食いすることです。現状で利食いしたのなら、また買うのはRSI30%に来てから、というように考えておけば落ち着いてトレードできるはずです。

 

 

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| - | - | 22:11 | category: テクニカル解説 |
# テクニカル解説078 雇用統計前後の戦略の立て方

この記事を書いているのは7月7日の12:30分頃です。USD/JPYは長い時間停滞が続いていましたが、今日は買いが強まった展開になっています。いつもの雇用統計前の期待買いの流れなのですが、今回は跳ね上がる可能性も高くなってきたと感じています。

 

4時間足

前回記事から売りはやりにくくなってきた感があり、RSI50%や茶色線からの押し目が優位と考えましたが、その後もやはりそのラインをサポートにしつつ上昇推移が続いています。白い囲みの部分は長い間もみあっていた箇所ですが、これを上に抜けてきはじめたので、上昇トレンドが強くなりそうな気配です。

 

デイトレなら今日は雇用統計まで買いで入る感じでいいでしょう。雇用統計発表後は、急落するのなら急落したところでロングすれば、行ってこいになるでしょう。なぜならば長い間堅調ですから、下がったらすかさず買おうと考えている人たちがごまんといるからです。だから雇用統計後に急落したときは絶対に売らないことです。急落したら買いのチャンスです。

 

反対に雇用統計と同時に跳ね上がったときは、買ってはいきたいのですが、押し目買い狙いでしょうか。ジリジリ上がるようならいいのですが、急騰したあとで買っても利食いが相次いで中々上がりません。そういうときは押し目を待って買っていきます。

 

雇用統計など大きなイベントの時に考えることは、指標の内容より人間心理のほうに重きを置きます。直近の相場はどうだったか? ずっと上がっていたのか? ずっと下がっていたのか? 停滞していたのか? そしてその状態から、上がったとしたら、買い手売り手様子見はどのように動くのか? あるいは下がったとしたらどう動くのか? そういうことを考えましょう。

 

まとめるとUSD/JPYは買い気配が強まってきたので、押し目買いを狙っていく形です。

 

 

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| - | - | 12:38 | category: テクニカル解説 |
# テクニカル解説077 月末月初は上がりやすい。それ以降は売られやすい。

前回の更新から時間が空いてしまいましたが、現在のUSD/JPYの動向を見ていきます。この記事を書いているのは7月4日の10:20頃です。

 

日足

 

日足は前回の+2σの抵抗線で3日ほどもみあいましたが、昨日そこを上に抜けてきました。とはいえ、このチャート全体的にはやはり、レンジであるし、RSIも70%タッチの区切りですから、現段階では強く買いたいチャートではありません。まだ買いの勢いが強いですが、売りの余地は残されていると考えます。

 

今後は陰線が出てきた場合は、ピンク線のaで支えられるかどうかを観察していきます。支えられて跳ね上がるようだと、日足のレンジを上抜けしていくbルートが考えられます。逆に支えられずに落ちてくると茶色線付近でもみあうcルートを考えます。毎月雇用統計前まで期待上げが入って、雇用統計後に売りが入るアノマリーを考えると、cルートの方が可能性が高いと考えています。

 

4時間足

4時間足は前回記事は囲みの部分を想定していました。長い間もみ合いが続いたあとに、a辺りから上抜けが始まりました。囲みの部分では仕掛けるのは難しいポイントですが、aからはやや堅調になってきたということで、デイトレレベルなら買いを考えていっていいでしょう。ただ、日足がレンジですから、安定的な上昇トレンドというわけでもなく、時折大きな陰線が入ってきます。特に高値更新したあとは、大勢の買い手が利益を確定してくる(売る)わけですから、下がりやすいです。なのでこのチャートは買うにしても高値掴みはしたくないところ。上がってはいますがRSIも70%に来ているし現状から買うのは優位性が薄いと考えます。

 

では、買いたいならどうするかというと、押し目を狙います。茶色線接点のbやRSI50%から買えば、50pipsくらいの上昇は見込めるでしょう。そのあとで高値更新が出来ずに伸び悩んでくると、大きな売りがくるので、買い手は安心できません。伸びなければすぐに微益で逃げることです。

 

まとめると現状は上がってはいますが、全体的に不安定です。大きな揺り戻しもきそうな気配があるので、急落に注意したい。買うのなら急落したところを狙う感じです。

 

 

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| - | - | 13:22 | category: テクニカル解説 |
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