「FX意識改革」ブログ

 2009年から専業トレーダーになる方法を真面目に解説しています。
<< August 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
# テクニカル解説088 荒れた相場は大きなボックスで捉える

この記事を書いているのは8月21日(月)の10:20分頃です。

 

USD/JPYはお盆中は想定した形で弱含みました。今までの動きを振り返りましょう。

 

USD/JPY 4時間足

 

4時間足は前回記事はa前の地点でした。茶色線に触れたaの時点では半日ぐらいリバウンドが来ました。前回ルートではここまでを想定済でした。そのあとbではピンクの線が落ちてきて再下落になっています。前回書いたように茶色線が水平だと、レジスタンスとしての力は弱まります。すり抜けやすいのですね。そうなると、RSI30%まで落ちていきやすくなります。cの場面は直近の安値のサポートラインでもあるし、RSI30%の接点ですから、反発が起こります。

 

なぜ、反発するのかというと、人間心理としては、売り手は利食い(買う)し、様子を見ている人はサポートラインから買うから上がるわけです。それまで買っていて含み損になっている人も、サポートラインがあるからまだ手放さないでおこうと判断します(買いキープ)。よって反発が生まれるのです。

 

さて、この後ですが、図に書いたボックスの中での大きなレンジを想定していきます。今の相場の形は乱高下で難しいのです。このときは相場を大きく俯瞰して見直しましょう。具体的にはRSIの逆張りだけを狙う感じで待ったほうが最善です。全体的に相場は弱含みですから、なるべく上がったところで売りたい。よって、最善のエントリーポイントはRSI70%や+2σからの売りでしょう。

 

今のピンクの線を上に抜くと、茶色線が水平だからまたすり抜けて上に進みやすくなります。ただ、現状はまだピンクの線を抜けていません。買うのなら抜けてから、半日程度のリバウンドを想定して短期で買う感じでしょう。

 

USD/JPY 1時間足

1時間足は昨夜に底値圏から急反発がありました。上の4時間足でサポートラインに当たったからです。そのあとは、もみあいになっていますが、ピンクの線の上に乗ってきたので、ゴールデンクロスにつながってきています。少し上がりそうな兆候はあるのですが、4時間足が乱高下ですから、上がるにしても1時間足も図のような乱調の末に上がっていくような感じでしょうか。やはりRSI70%まで来ると1時間足レベルでは50pipsくらい下がるような陰線が出てきますから、買いでいくことになってもあまり粘れません。

 

まとめると難しい場面です。基本的には様子を見て、突き上げが来た時に売るのが最善。それを踏まえた上で、回復してきたらデイトレでは買っていくことにはなりますが、まあ一筋縄ではいかないと思います。玄人はお盆の下落で稼いだと思いますから、そのあとの乱調相場はパスして、また次のタイミングで入りたいものです。

 

 

※チャート設定はアドバンスドホーミングFXに基きます。
(当ブログで紹介しているボリンジャーバンド等はこの教材独自の設定なのでご注意ください

 


※ご参考になったら押してあげてください↓
人気ブログランキングへ にほんブログ村 為替ブログ FX デイトレ派へ

 

| - | - | 10:32 | category: テクニカル解説 |
# テクニカル解説087 行って来いの動きが収まるともみ合いになりやすい

この記事を書いているのは8月16日(水)の13:20頃です。

 

前回記事から間隔が開いてしまいましたが、前回記事で想定したように急落が起こりました。そのあとは買戻しの流れになっています。4時間足で流れを振り返ります。

 

USD/JPY 4時間足

前回記事はa前の安値の場面でした。「このあと盛り返しが起こったら売ろう」というような趣旨で書きました。それで実際aの盛り返しが起こったあとに急落しましたから、ここは作戦通りです。急落が起こった後はbで利食いが最善。これはチャートにフィボナッチを引きましたが、いままでもんでいたレンジ幅の161%続伸であるからです。なお、図ではレンジをやや狭めて捕えていますが、aの手前の突き出した部分から引いても問題ないでしょう。b後はもう少し落ちていますから、その部分から引いても最もいいところで利食いできたと思います。このトレード法は、アドバンスドホーミングFXのルールに照らすと、レンジブレイク狙いの手法Aとなります。

 

b後はリバウンドの流れになりました。というのも急落したところで売り手が利益を確定(買い戻す)から、リバウンドが起きるわけです。bからさらに売ろうとするのはリスキーですが、ピンクの線に叩かれている間は売り対応でも間違いではありません。ただ、cのポイントが超重要です。ピンクの線を陽線が抜け出てくると、一気にリバウンド(ショートカバー)が進みます。c後はピンクの線がサポートラインとして機能するので、今度は買い手が有利に形勢逆転しているのです。なので、上から売っていてもcでは利食いが賢明。売り手でいくならc後はまた突き上げを待ってから売ればいいでしょう。短期ならcから+2σやRSI70%を目安に買うのもアリです(これはアドバンスドホーミングFXの手法に照らすと手法Bです)。

 

続いてdの部分。このとき茶色線は水平になっています。茶色線が水平になっているときは抵抗線としての力は弱くなっています。つまり、すり抜けやすい。特にピンクの線と茶色の線がゴールデンクロスする場面は、茶色の線が水平になっているわけですから、速いスピードで上にすり抜けて進みやすくなります。ですから、dの場面では買いの勢いが強くなるので、売ってはならないポイントです。売りたいのなら、その突き上げが終わったe辺りから売るのがベターでしょう。ここで売るのはRSI70%からの売りという根拠があります。完全な上昇トレンドならRSI70%からは売れませんが、4時間足は乱高下のような形。なら、売りは勝算はあるでしょう。ただ、直近は上がっていますから、茶色線辺りまで落ちると買い手が現れるのは必然。そのあとはレンジのようにもみあうと考えます。なので今から売るにしても、売って落ちたらすぐに利食いが前提です。

 

USD/JPY 1時間足

1時間足は完全な上昇トレンドです。aのクロスでトレンドが転換しています。aからすぐに買うのはまだ半信半疑で難しい所はあるのですが、b後は茶色線とRSI50%がキッチリサポートになったので、買い手は自信を持って入れるところです。b後にピンク線に乗り直したあとは、急上昇が続きます。この辺りではbで買った人は余裕をもって利益を伸ばせばいいでしょう。ピンク線に乗っている間はグングン進むわけですから。割れたら利食いすればいい。ピンク線に乗っている間でcのような急騰が起こったら、これ以上は欲張らずに利食いがベター。4時間足のRSIも70%に到達しているから戻り売りが来そうな場面です。ただ、まだ買いを持っていても間違いではありません。このあと茶色の線をこぼれ落ちてきたら利食いすべきでしょう。そのあとはガクンと落ちやすくなります。なぜなら、aから買っていた向きが同時に利食いをする(売る)からです。ただ、落ちたところでは押し目を狙ってくる向きがあるので、図のようなルートでまた買いが起こり、そのあともみあいになると考えます。

 

まとめると、短期的な買戻しの流れはそろそろ終わりで、また売られやすい地合いです。ただ、そのあとはもみ合いになりやすいので、売り手も決め打ちで売りっぱなしではなく、臨機応変に対応する必要があります。今週末から週明け辺りは難しいレンジになりそうですから。

 

 

※チャート設定はアドバンスドホーミングFXに基きます。
(当ブログで紹介しているボリンジャーバンド等はこの教材独自の設定なのでご注意ください

 


※ご参考になったら押してあげてください↓
人気ブログランキングへ にほんブログ村 為替ブログ FX デイトレ派へ

 

| - | - | 13:37 | category: テクニカル解説 |
# テクニカル解説086 弱含み相場は戻ったところで叩けばいい

この記事を書いているのは8月9日水曜日11時30分頃です。雇用統計後は停滞が続きましたが、昨日からまた下落する展開になっています。概ね想定した通りです。

 

USD/JPY 4時間足

4時間足は雇用統計後にズルズル下がる展開になりました。現状は赤線のサポートラインを割ったかに見えるところです。こういうサポートラインの場面で注意したいのが、突っ込み売りです。一応サポートを割り込んでいるから売りだろう、と考えるわけです。その考え自体は間違いではありません。サポートを割ったあとは急落するリスクはましていますから、売りで追っかけるアプローチもアリなのですが、ただ、常に黄色のルートのようなリバウンドは想定してください。

 

追っかけて売る場合は、5分足などの短期でMAを確認してください。それが下向きの間はいいのですが、ゴールデンクロスして回復してくると、上の図のようなちょっとした反発につながってきます。5分足上で回復の兆候が見られたら、一旦売りは手仕舞いして、「上がってから売り直す」ということを考えましょう。このチャートも今から売るよりかは、図のようなちょっとした盛り返しをまってから売る方が勝算が高いです。

 

反対にここから買うのはどうか?というと、まあRSI30%にくれば少しは反発しますが、あまりオススメしません。多少上がっても、上では先週に「雇用統計が良かった買おう!」といった人たちが、いまそのポジションが含み損になってえらい困っているからです。上がればその人たちが売るのは必然。だから、またすぐに下がってくるからです。

 

USD/JPY 1時間足

 

雇用統計後は停滞してしまっため、前回の5分足の図が、この1時間足での値動きになりました。囲んだところは前回に解説したようにレジスタンスです。上値が重いのは明白。これは十分想定できることでした。そのあとズルズル落ちてきてMAがデッドクロス。こうなると売りが優位になります。aからはズルズルと落ちていく。このとき人間心理で何が起こっているか? それは雇用統計で買っていた人が「だめだ上がらない」と考えて次々に手仕舞いしている(売る)、から下がるわけです。bまで落ちたときに一旦急騰しましたが、これも前回の5分足で解説したように、ある程度下がれば、買い遅れていた人が買うのだから上がるのは必然。テクニカルとしてもRSI30%ですから吹き上がりは想定可能です。しかし、cまで上がるとどうなるか? 前述した買って含み損になっている逃げ遅れている人たちが速攻で売るからまた急落するわけです。

 

このあとdからの展開ですが、このチャートから入るのなら、様子見です。まあ売りが優位なのはわかります。でも、もう落ちてしまっていてRSIも30%だから、盛り返しがありそうな地点。だから見るべきです。また上がってきたら売りを被せます。

 

というよりも、このチャートから仕掛けるのはちょっと遅いのですね。前回書いたように売りたいのならば、高くなっているときに売らなければいけないわけです。現在は最安値だから安値から売る場合というのは、限られます。レンジブレイクして瞬間的に落ちていくような場面は、ごく短期で売って利食い。これはいいでしょう。長く売りたいのならまた盛り返しを待つべきです。

 

まとめると、毎月恒例の月半ばの弱含み相場です。来週全般も弱そうですが、売る場合は常に戻り売り狙いということです。

 

 

 

※チャート設定はアドバンスドホーミングFXに基きます。
(当ブログで紹介しているボリンジャーバンド等はこの教材独自の設定なのでご注意ください

 


※ご参考になったら押してあげてください↓
人気ブログランキングへ にほんブログ村 為替ブログ FX デイトレ派へ

 

| - | - | 11:44 | category: テクニカル解説 |
# テクニカル解説085 8月雇用統計直後のアプローチ

この記事を書いているのは8月4日金曜日 雇用統計直後の21:50分頃です。

前回想定したように1時間足は下がりました。で、雇用統計が良ければ吹き上がるだろうと書きました。で、吹き上がりました。吹き上がったら売りたいと書きましたね。というわけで売りを検討していきます。

 

USD/JPY 1時間足

1時間足は、前回記事で考えたように下落しました。そして雇用統計で今急騰したわけですが、Aの場面で逃げ遅れた買い手がかなりいるでしょう。ですから、Bの辺りは重い空気のようなものが流れています。レジスタンスということです。吹き上がったので、しばらくはB辺りまで何度も上がるような波状的な買いは入るでしょうが、落ち着いてくるとまた売られてくる可能性が高いと考えています。なので、B辺りからは売りを入れたい。テクニカルとしてはMAが何度もクロスしている乱高下相場では、RSIからの逆張りが優位です。ですから70%付近から売りということです。今はまだ70%に到達していないので、今から売るのはやや早く、もうひと上げしたところから売りを狙いたいものです。

 

またBから売って落ちていった場合は、あまり欲張れません。というのも直近は上がったわけですから、下がると買い遅れていた向きが買ってきます。RSI50%くらいまで落ち込んだときは売りは利食いでしょう。短期トレードならcくらいからはまた買い狙いとなります。そのあとはもみ合いになってくると考えます。

 

USD/JPY 5分足

雇用統計後の5分足を見てみましょう。急騰したところで売りが入りましたが、このチャート今から売るのはちょっと遅いし、また早いともいえます。初動で急騰しているから、少し売りが入ったところは押し目になります。再度上がっていってダブルトップのような形になってから売るべきでしょう。買いたければ、このチャートでは上がってくるMAから短期で買うのはいいでしょう。20pipsくらいは上げる余地はあります。ただ、それよりよい買いのポイントとしては、RSI30%までまた急落したところで拾うことでしょう。前述したように1時間足は乱高下だから上下します。だから買うなら高値追いではなくて、下がったところを狙いたいものです。1時間足が上昇トレンドなら、5分足は現状から買いですが、そうではないので、そのような逆張り対応になります。

 

まとめると、USD/JPYは上昇が一服するとまた弱含みになってくると考えます。

 

 

※チャート設定はアドバンスドホーミングFXに基きます。
(当ブログで紹介しているボリンジャーバンド等はこの教材独自の設定なのでご注意ください

 


※ご参考になったら押してあげてください↓
人気ブログランキングへ にほんブログ村 為替ブログ FX デイトレ派へ

 

| - | - | 22:01 | category: テクニカル解説 |
# テクニカル解説084 例年波乱含みの8月相場に警戒する

この記事を書いているのは8月3日木曜日12時頃です。

 

USD/JPYの相場は年間を通してアノマリーのようなクセがあります。ここ数年は年明け1月〜3月までは下がり、4月〜6月辺りは上がり、8月はまた下がり、10月頃から上がっていく・・・というパターンが続いていると感じます。

 

例年8月というのは、お盆休みもあり、為替相場が停滞する時期です。一年を通して堅調な通貨でも8月は弱くなることが多いですから、今月の値動きには要注意でしょう。それを踏まえてUSD/JPYの相場を見ていきます。

 

USD/JPY 4時間足

4時間足は、ダラダラと下がっているチャートです。aの辺りからはリバウンドが起こりましたが、これは前回に想定していた形で、RSI30%付近からはリバウンドを頭にいれておく場面です。aの時点では安値を抜けたのだから、売りでいいのでは? と思うかもしれませんね。はい、売りでもいいんですよ。ただ、aから売る場合の売り手の撤退ラインというのはピンク線になります。ここに叩かれている間は、安値追いの売り対応でいいのですが、ここを上に抜かれたら売り手は損切して、また高値から売り直すという方法を取ってください。「高値から売り直す」というのは、具体的には+2σやRSI50%や70%から売り直すということです。現状はRSI50%ですから、ここから売ってもいいでしょう。ただし、ここから売る場合はRSI50%が売りの根拠ですから、それを上に抜かれたら売り手は撤退しましょう。

 

話を戻しますが、aの地点は最安値ですから、売り手はリスクがあるのです。だから前述したように上がる気配が出て来たらすぐ逃げること。一方、aから買うのはどうか? ピンクの線を抜けてきたところから短期狙いで買うのはいいでしょう。ただし、ピンクの線から買うというのは、ピンクの線が根拠になっていますから、この線を割り込んだら買い手は逃げること。現状はまだ割ってはいませんが、a後に買っているのなら、私ならここで微益で利食いますね。そして今度は前述したようにRSI50%からの売りを狙っていきます。この売りもRSI30%くらいまでを狙っていく感じで、ずっと持ち続けるわけではありません。

 

USD/JPY 1時間足

1時間足はMAがクロスしてから上がってはきたのですが、RSI70%に当たったところで急落をして、そのあとは持ち直したものの、レンジ相場になりつつあります。直近は持ち直してはいるのですが、RSI70%に当たるところで買い手が結構いたと思います。その買い手はその後の急落で逃げ遅れているので、今上がってきたところでその買いポジションを整理するでしょう(売る)。よって、このチャートは頭打ちになるということです。このあとはレンジのようになってから、弱くなっていくのでは?と考えます。

 

明日は雇用統計で、弱めの予想がされていますが、その部分は織り込んでもいるでしょう。発表後に実際に弱ければ、急落しますが、次のタイミングで買ってくる向きもいるでしょう。だから急落後に突っ込み売りはしたくありません。逆に発表後に強かったときは上がるでしょうが、上がったところでまた売りが再燃すると考えています。なんで売られるかというと、やはりUSD/JPYのチャートはズルズルと落ちていますから、高値で買っている人が逃げ遅れているからですね。よって、指標後は基本的上がったら叩くということを考えていきます。

 

 

※チャート設定はアドバンスドホーミングFXに基きます。
(当ブログで紹介しているボリンジャーバンド等はこの教材独自の設定なのでご注意ください

 


※ご参考になったら押してあげてください↓
人気ブログランキングへ にほんブログ村 為替ブログ FX デイトレ派へ

 

| - | - | 12:12 | category: テクニカル解説 |
アーカイブ
プロフィール
そのほか
サイトサーチ