「FX意識改革」ブログ

 2009年から専業トレーダーになる方法を真面目に解説しています。
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# 7月17日から市場では下落がぶり返しそうな予兆がある

 

久しぶりにコラムも書いていきたいと思います。

 

5月に豪円でフィボナッチタイムゾーンの分析方法を紹介したのですが、その続きです。

3月19日に強力なドル高が起こり、豪ドルが急落し、豪円が60円の節目を付けました。

それから、ちょうど4カ月が経過しようとしています。

 

フィボナッチタイムゾーンの分析としては、節目のラインを越えてくるので

今日や来週初めには大きな値動きに警戒が必要でしょう。

ちょうどコロナも第二派が明確になってきたところで、

市場もターニングポイントに来ている感があります。

 

 

これは豪円の日足です。これを改めてタイム分析してみます。

私のフィボナッチタイムゾーンの分析では、

0を直近の底に、1を移動平均線のクロス点に置きます。

3-5の長期の区間、ずっと移動平均線を割れない、意外な展開にはなりましたが、

3-5区間は上昇というよりかは横ばいが続いています。

そのため、ボリンジャーバンドがすぼまり、ブレイクが近づいています。

そして、今日ライン5をまたいできました。
 

 

これから上下どちらに進むか? あるいは乱高下が起こるのか?

それは100%はわからないですが、月足は下方向であり、

現状の移動平均線の先端を見てみると、茶色の線が下に傾いています。

これは勢いがなくなってきたサイン。

それにライン5をまたいでさらに上昇トレンドが続くケースは非常に稀です。

トレンドの持続時間としてはもう時間切れの感があります。

 

またフィボナッチタイムゾーンの節目のラインでは、

移動平均線のクロスが起こりやすいです。

不思議なことにライン1を移動平均線のクロス点に合わせると、

次はどこかの節目でクロスがまた起こるケースが目立ちます。

現状は節目のライン5にあり、今日たとえば1円落ちるようなことがあれば、

デッドクロスの形になるため、豪円の急落展開が考えられます。

 

急落からここまで上がってきたのはなぜか?

各国の金融政策でお金が市場に流入しているから上がっていると説明もできますが、

私は単に、経済物理学的にボールを地面に叩きつけたら跳ね上がる、

その跳ね上がりの値動きが続いているだけと考えます。

時間の経過に伴いその勢いが弱まってきたのならば、

またボールは落ちていくことになるでしょう。

その時間の経過というのをフィボナッチタイムゾーンで計っているわけですね。

 

ともかくこうした時間的な予測方法も取り入れてみると、新たな発見があります。

ブレイクの予兆が感じられるので、これから一週間は大きな値動きに要注意でしょう。

なおフィボナッチタイムゾーンの使い方は、

アドバンスド・ホーミングFXで詳しく書いています。

 

ちなみにドル円の日足もレンジが煮詰まってボリンジャーバンドがすぼまり、

これからブレイクが起こりそうな形。

いままでの流れだと豪ドル円が落ちているときには、

圧倒的なドル高が展開されているので、その場合はドル円だけが上がる展開になります。

 

ドル主導のドル高の値動きがくるのなら、ドルストレート売り。ドル円買い。

またはいままであまりなかった、従来のリスク回避の円高がくるのならば、

ドル円売り、クロス円売りが考えられます。

リスク回避も念頭に入れておくべきでしょう。

 

| - | - | 08:10 | category: テクニカル解説 |
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