「FX意識改革」ブログ

 2009年から専業トレーダーになる方法を真面目に解説しています。
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# テクニカル解説046 売ったあとに下がらなくなったら、撤退して次に仕掛けるポイントを探す

この記事を書いているのは12月7日(水)の18:30頃です。

 

先月末からしぶとい値動きが続いて、USD/JPY相場は113円台でなかなか下がらない形になりました。月曜日はやや下げたのですが、そのあとしぶとい展開になってしまったため、週足レベルで持っていた売りポジションは一旦損切をしました。また仕掛けどころを探していきたいと思います。週足から見ていきましょう。

 

USD/JPY 週足

週足はボリンジャーバンドを手掛かりにаから売りましたが、そのあと勢いが収まらずに陽線が連続して出てきたので、損切をしました。5分足でもこういう展開はよくあるのですが、aでカウンターで売るのは良いです。たいていはピンク線まで下がってくれるので。しかし、下がらずにジリ上がりされたら、損切して仕掛け直す必要があります。

 

次の仕掛けのポイントしては、かつてのダブルトップのネックラインだった、bまで進んだ辺りで売るか、あるいはcまで急落したときに買うかです。週足レベルの判断としては現状から買うことはしません。すでにRSI70%に近づいていて高くなりすぎてしまったところがあるので、ここから買うのはリスクが高いのです。買いたいのなら短期トレード。下の足で買えるタイミングを見ます。

 

USD/JPY 4時間足

4時間足はRSI50%がサポートラインになり、そこに支えられて盛り返している展開になっています。aの場面で割れそうな形になったのですが、ギリギリで持ちこたえて跳ね返しました。このことから底は堅くなり、もうひと伸びありそうな展開になりました。ボリンジャーバンドも収縮しているので、今夜くらいにグーンと伸びる展開もありそうです。買い手としては、茶色の線やRSI50%を根拠に買っていくのですが、RSI70%に来た時は、買い手が利食いするために売りがくるので、そのタイミングではやはり利食いでしょう。RSI70%までくると、1円くらいは落ちる展開にもなりますから、ここからの買い手はあまり粘れません。勢いが出て来たら半日ほどポジションを持って、上がったらすぐに利食いするのを心掛けることになります。

 

まとめるともうひと伸びありそうな展開になりましたが、大きな足からはその急騰を待って叩きたい。反対に小さな足からは115円台に乗ってくるような展開になりそうなので、勢いが出てきたときに短期で買いたいというチャートになっています。

 

日足書き忘れていたので追記しておきます。

 

USD/JPY日足

ピンクの線に支えられて高値でもみ合いが続くと、+2σまで空間ができます。このとき+2σの線がまだ内側にカールするように向いていないのならば、上昇トレンドが継続中と判断することができます。この状態で吹き上がると、+2σに触れるまで一気に相場が動きやすくなるのです。

 

 

※チャート設定はアドバンスドホーミングFXに基きます。
(当ブログで紹介しているボリンジャーバンド等はこの教材独自の設定なのでご注意ください

 


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| - | - | 18:37 | category: テクニカル解説 |
# FX上達のヒント 己の「欲」との距離感を大事にする

コラムご無沙汰でしたが、FXをはじめたばかりのかたもよく見にきていただいているようなので、

また週に1度くらいは更新していきたいと思います。

 

今日はトレードで勝てるようになるための道のりについて話しましょう。

 

トレードで勝つには、段階があると思います。


トレード初めたころは、熱意も欲も強いですから、誰だってのめり込みます。
しかし、その欲のせいで大損を何度も繰り返すでしょう。
それは仕方ありません。通過儀礼というものです。


その次に相場で勝つために知識を蓄えようとします。
いろいろなトレード本を読んで情報収集をしていく。
いろんなテクニカルや手法を試してみる。

 

これは絶対に必要なことで、熱意がなければできないことです。
しかし、知識を積んでもまだ欲が強いから勝てないでしょう。

 

これも仕方ないことです。やはり通過儀礼というものです。

そんなことを数年やっていると、損の額も大きくなってきます。

 

やがて、他に興味を見つけたり、相場への熱意も失われてくるでしょう。

「トレードで大金を儲けようなんて馬鹿なこと考えていたなぁ」

と、ある意味諦めの境地に至ったときに、金欲は薄れているはずです。

 

とても皮肉なことなんですが、そう思ったときこそ、
相場といい距離感、いい関係になっているものです。

この状態でトレードをやると不思議に勝つことができるのです。

 

相場で勝つためには、熱意をもって知識を吸収したあとは、
その熱意が冷めるのを待つ。その工程が必要不可欠。

刀を作るには、鉄を熱いうちに叩いて、あとは冷水で冷やす必要があるのです。

 

トレードもこれと同じで、知識と経験を得た上で、欲が薄れると、
以前よりも冷静に周りの物事が見えるようになります。

 

私のような凡人トレーダーは、大損を繰り返したあげく、
やっと相場から一歩引いて付き合えるようになりました。
客観的に相場を見ることができるようになったのです。

 

 

また、これは恋愛とも同じかもしれませんね。

恋愛というのは、互いの欲を押し付けるようなものです。

 

誰しもこういう人と付き合いたいとか結婚したいとか、
理想の相手を見つけようとする。

 

でもそれは、結局は相手のことを何も考えていない、
ただの自分の欲でしかありません。一目ぼれなんていうのはエゴの極地でしょう。


「この人と付き合えば・・・幸せになれる!」

 

それは、

 

「トレードをやれば・・・儲けられる!」


この図式とまったく同じなのです。

 

「・・・」のところには、自分のとんでもなく強い「欲」が介在しています。
己の欲で現実が見えておらず、事実が捻じ曲げられているのですね。


恋愛しているときは、のめり込んで距離感を詰め過ぎて失敗ばかりするでしょう。
でもやがて、年月が経ったときに、自然体に付き合えるようになるはずです。

 

自分の欲が薄れていったとき、皮肉にも理想的な関係が築けるということです。
それは人も相場も同じなのだと思います。


とはいえ、欲が全部悪いというわけではありません。

恋愛にしろ相場にしろ、最初は強烈な欲の力が必要なのです。
欲は、いろいろなものを学び行動しようとするきっかけになるからです。

 

最初は熱意をもって、相場に挑む。
そして、失敗をたくさんする、たくさん損をする。

 

次に損を避けるために知識を蓄えようとする。

そして、それをやっても勝てないことを知る(なぜなら欲が強いままだから)

 

ここまでがステップ1です。

 

ステップ2は、欲が冷めるまでを待つ。欲を知識と経験から分離させる。
ここではしばらくトレードから遠ざかることも必要でしょう。


つまり、知識と経験を蓄えた上で、欲が薄れれば、
自然体でトレードができるようになるということです。


具体的にトレードでどんな心理的変化が起こるかというと、


・レバレッジを上げてトレードしなくなる
・損切や利食いに欲が絡まなくなり、スムーズにできるようになる
・相場が急変動しても一喜一憂をしなくなる

 

このような変化が訪れるのです。


手っ取り早くそうなりたいのならば、トレードが自分のすべてというより、
ちょっとした大人の嗜み程度でやろうとしたほうが、
この心理状態になりやすいものです。

 

競馬をやるにしても、毎週末競馬場に通って、
有り金全部をかけるようなのめりこみの人はいい結果になりません。

 

20代は競馬にかなり熱中したけど、結局勝てなかったから、
40代の今は、小口に賭けて楽しませてもらっているよ。

 

というような、
過去に知識と経験を蓄えた上で、現在一歩引くことができている人の方がいい結果が出る、
いい付き合いができているということです。

 

トレードもこのように、いい距離感、いい関係でいられるようにしたいものですね。

 



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| - | - | 14:02 | category: FX上達のヒント(コラム) |
# テクニカル解説045 頂点からの下落場面での、売り手・買い手の戦略

この記事を書いているのは11月29日(火)の13:30頃です。

昨日は調整下落が入って軟調展開で、今日もまた同様です。もう一度日足を見てみましょう。

 

USD/JPY 日足

前回の日足の記事で「買うならピンク線の接点、それは110.80付近」と書きましたが、月曜の時点でロウソクが更新してピンク線が上がって、現状の112.00がちょうどピンク線の接点となりました。このようにロウソクが更新していくたびに移動平均線は上がってくるのでそれは考慮して考えておきましょう。

 

で、現状はピンク線の接点ですが、ここから買うというのは、すでに遅く、それは昨日の夕方から夜にかけての展開だったと思います。昨日は午前中に111円半ばまで急落したあと、ジリ上がりで夜にはまた112円後半まで戻しました。なぜ、戻したかというと、急落したところでピンクの線に触れたから反発したのですね。それで、現状はまた高値から売られる展開になっていて、再び112円を割れるところまで戻されています。日足を見るとピンクの線に支えられてはいますが、いまのところは力強い陽線というわけでもなく、十字線であまり強い反発は感じられません。

 

大統領選挙のあった日から頂点までをフィボナッチで結ぶと61%が109円辺りになります。今日ピンクの線をこぼれ落ちると、明日は109円まで急落する可能性が出てくるでしょう。なので今日はいまのところ値動きが弱いので、デイトレは売りから入りたい。そそして109円まで来たら今度は一週間くらい買えそうだと考えています。

 

ところで日足の今のピンクの線から買うのは悪くはありません。まだピンク線に支えられているので買いは優位な状態です。買い手側でいくのなら、ここで買ったあとにピンク線を割れてきたら即撤退。そして109円くらいから買い直しということですね。売り手としては、崩れたときはデイトレで急落を追うことになるのですが、深く落ちたところから売るのはすでに遅いので、もし109円まで押し込まれたあとは売れません。そのあとは図のルートで描いたような三角持合い展開になってから下がるか上がるかどうかになると考えています。

 

USD/JPY 4時間足

4時間足も見ておきましょう。茶色線の下に今来ていますね。つまり茶色線が蓋のような役目をしている抵抗線です。同時にピンクの線も下がってきているので、もう一押しでデッドクロスになります。すると、たいてい-2σやRSI30%まで急落するのですね。高値で買っている人が投げたり、下から買っている人が利食いするから急落するわけです。しかし、急落したところで安くなったところで買おうと思う人たち、その需要があるわけだからまた跳ね上がります。この4時間足は、売るのなら短期的に売り、買いたいのなら落ちたところで腰を据えて買うようにします。110円くらいでは1日くらい粘りそうですが、日足を見ると109円台くらいまでは食い込まれる可能性があるので、買うときはそのあたりまで考慮してスイングで買うほうがいいでしょう。

 

 

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| - | - | 13:40 | category: テクニカル解説 |
# テクニカル解説044 高値張り付きの場面では、焦った考えはもたない。ゆったり対応すること。

USD/JPY相場は、高値張り付きの展開になりました。こういうチャートは5分足レベルでも毎日1、2回はあります。すでに高くなったところで高値を追わないことが大切です。値動きが大きくなってきたので月足から見ていきましょう。

 

USD/JPY 月足

月足を見ると、現状が茶色線の抵抗線接点です。同時にRSIも50%ですから、月足としては上がるか下がるかの「分岐点上」といえます。今月はこの茶色線を一気に抜いてくる可能性は低いでしょう。私の感覚的にはそれは20%くらいであると思います。翌月のロウソクが茶色線の上に乗ってくると、aルートで月末にかけて伸びていってダブルトップのような形になる可能性もあります。ただ、現状はまだ分岐点上にあるので、さらに上がるかどうかの判断は時期尚早でしょう。

 

この月足チャートは乱高下であまり旨みがない場面です。旨みがあったのは大統領選挙の日に急落したところで-2σの壁を背にして買ったトレーダーです。現状はレンジの中央値であまり優位性のあるトレードができません。まあやや優位があるとしたら、茶色線やRSI50%で一度跳ね返るのを期待して売りから入り、bルートを狙うといったところでしょう。長期的に見たらデッドクロスを完全にしているのですから、これはそろそろ値が重くなって揺り戻しの売りが来る可能性が高いでしょう。

 

USD/JPY 週足

週足は難しい場面になりました。aの+2σで私も売りを入れたのですが、先週はもうひと伸びする展開になりました。ただ先週の陽線はオーバーシュートのようなものであると考えます。週足視点のトレーダーからしてみたら200pipsくらいの値動きは許容する必要があります。aから売りを仕掛けたとき、勢いが止まらずに進んでしまったわけですが、週足を使うのならばこの程度は織り込み済で見ていかなければならないのですね。

 

たとえば、このチャートが5分足だと考えてみてください。で、aから売ったとする。とすると、最新の陽線の部分はまあ10〜20pipsくらいの逆行といったところで、まだ焦ってドテンするような段階ではないのですね。というよりもう一回売りを仕掛ける余地がある場面です。私は金曜日に113円で売り増しておきました。このあとロウソクが2、3本更新しても勢いが止まらずにさらに上昇が続くのなら逃げるしかないのですが、bルートのような急騰を期待してここからは買いたくはないです。買いたいのならば、cルートで落ちたところで狙う方が勝算が高いでしょう。ピンク線接点からの押し目を狙うべきです。

 

USD/JPY 日足

日足は金曜日は陰線で頂点から100pips下落しました。同時にRSIも70%オーバーの地点から下に傾きました。このことによって週明け月曜は調整的な下落が入りそうな展開になりました。さらに100pipsは落ちる可能性があります。ただ、ピンク線の接点で、かなりの高確率で押し目は入るでしょう。110.80くらいでは買い側に回る方が優位性があります。

 

まとめると週明けは調整下落がきそうな気配で、110円後半まではデイトレでは売りたいと思います。スイングも110円後半と113円前半で売っているのですが、また110円後半くらいまで落ちてきたところで一旦閉じて仕切り直したいと思います。

 

それと、このような急騰局面で気を付けて頂きたいのは、一攫千金を狙わないことです。まあ10円規模で動いてしまうと、普段デイトレードをやっている方は値動きが大きいので心が煽られます。煽られると欲が大きくなるのですね。人間、恐ろしいもので、欲が大きくなると、視野がいきなり狭くなって、思考がより短絡的なものになってしまうのです。

 

たとえば自分の好みの外見をした異性が現れたら、その人の内面を知ろうともせずに飛びついてしまうものでしょう。または好みの製品が出たら、よく調べずに買おうとしてしまうものです。それは己の欲が大きくなっているから思考や行動が短絡的になっているのです。中間にあるもの全部すっ飛ばして、早く結果にありつきたいと思ってしまうものなのですね。

 

トレードもこれと同じで、相場が大きく動くと、欲が大きくなる。するとどうなるか? 視野が狭くなり、思考が短絡化するのです。具体的にはこのような急騰チャートをみると「もうこれはガンガン上がるに違いない」といった短絡思考に陥って、有り金全部賭けようとする。今後上がるとしても、そういう上がり方をする可能性は低く、たいていは紆余曲折を経てから上がるようなる。キツイ乱高下やよくわからないレンジを折り挟んでからやっと上がり始める・・・といったようになるのです。その乱高下部分でロスカットになったあとで、やっと思惑通り上がり始める・・・といった悔しい結果になりがちです。大相場ではそのあたりの心理面に気を付けてください。要は「欲に眼がくらんで思考が短絡化していないか?」「トレードは数をこなしてやっと儲けがでてくるものなのに、欲のためにその結果を早く求めすぎてはいないか?」ということを自問自答することです。

 

 

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| - | - | 18:37 | category: テクニカル解説 |
# テクニカル解説043 急騰後の買い手、売り手の戦略

この記事を書いているのは、18日(金曜日)の15:30分頃です。大統領選挙の当日は乱高下しましたが、そのあとは前回記事通りの展開になり、非常にわかりやすい相場になりました。

 

USD/JPY 週足

週足はまさにMAがゴールデンクロスする場面です。ホーミングFXのテクニカル設定だと、ゴールデンクロスする直前でクロス方向に吹き上がります。なので、その部分は手法bを使って買いでいくのがセオリーです。そして、現状はまさにゴールデンクロスしたところなのですが、茶色とピンクの線が交わったときに買うのはNGです。そのとき、たいていチャートは+2σまで進んでいますから一旦は売りが入ります。なんで売りが入るのかというと、下で買っている人が十分に値上がりしたので利食いするタイミングだからです。

 

よって、週足レベルの買い手だとしたら現状で利食い。買いたいのなら、図の予測ルートで示したように急落を待って拾うべきでしょう。また、このタイミングで多数が利食いをしてくることが多いわけなのですから、それを見越して+2σから売りを入れるのも戦略になります。今夜から次週にかけては買い手が利食いをしてくるでしょうから、調整下落も考えられるところです。なので3日くらいのスパンで売りを狙っていくのは悪くないでしょう。しかし、茶色線の接点くらいまでくると盛り返しますから、売りは欲張れません。なぜ、盛り返すといえるのかというと、このチャートはあれよあれよという間に上がってしまったので、買いそびれている人がやまほどいるからです。彼らはもう現状の段階で下がったところに買いオーダーを出しているから、下がればそれがヒットすることになり反発するでしょう。私なら現状で利食いして、買い注文を107.50くらいに置いて気長に待ちますね。

 

USD/JPY 4時間足

この4時間足は利益を出せるチャートですが、実際どのように利益をだしていくか振り返ってみます。aの大統領選日の急落は売り狙いです。ここでは200pipsは取れそうです。しかし、売り目線で入っていると、bの反発は取り難いでしょう。幾度となく売っては突き上げにあって損切に合うはずです。aで獲った200pipsを全部吐き出してしまうことでしょう。しかし、損切さえしていれば、その後は簡単な上昇トレンドに変わりました、cからd辺りまで素直に買って300pipsは取れるでしょう。となれば、aは+200pips、bは-200pips c〜dは+300pispとなり、トータル+300pipsの大勝になります。

 

ざっくりと説明しましたが、他の足でもこのようにトレードしていけばいいのですね。これが5分足のチャートだとしても、桁を一つ減らして考えてみればわかりやすいでしょう。損切さえすれば、あとで必ずチャンスがやってくるのです。しかし、損切をしなければ、aで+200pips取ったあとに、bで逆進して-500pipsで大損となりやすいのです。

 

反対にbからいままでずっと買いっぱなしで大勝利できたというのも、実はよくありません。「ただ買って持ちっ放しで上がって大勝利」これは未来の大負けが約束されたトレードです。そういう意味では、買って放置の株式投資は、常に未来の大負けが約束されたトレードであるのです。ただ、スパンが長いですからトータルの結果が出るまで時間がかかるということです。長期投資も5年は勝てたが、その後10年間は負け続けたという結果にもなりやすいのですね。

 

話がそれましたが、今後の4時間足の展開としては、このチャートの底から天井までフィボナッチを引いて61%くらいで買うことを考えます。それが107円前半くらいです。ここまで落ちて来たら強く買いたい。反対に現状からは週足が+2σで抵抗にあっているので、売りが狙えるでしょう。ただ、何度も波状で買いは入ってくるので、売るのなら3日くらいのスパンで売っていくか、あるいはあくまで短期トレードでガクンと落ちたところだけを獲るみたいな心構えでいかなければなりません。ずっと売りっぱなすと、また盛り返されてしまいます。

 

まとめると買い手は現状で利食い。そしてスイングでは今からは売れるポイントであると考えます。ただ、荒れている相場なのでまだ上がるようならすぐ売りを外したり、あるいは1円くらいの急騰は織り込み済と考えてリスク調整した上で、次週前半くらいまでにかけてのスパンで売ることです。

 

※11月21日(月)20:30追記

週明けは111円まで進みましたが、上記の戦略はかわりありません。スイングで売るのなら気長に待つ必要があります。今夜あたりから少し崩れてくると考えていて、しばらく短期トレードも売りからです。

 

※11月25日(金)11:30追記

週半ばの地震の場面では110円前半まで下がっていましたが、そこから反発上昇展開になり113.90付近まで進んでいます。しかし、とはいえスイングとしては買いを選択することはできません。ここから売り直しか、売り増しで対応していきます。短期トレードも今日は買いで追いかけるより、2円くらいの急落に注意が必要と見ています。

 

 

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